夏の訪れを告げる初競り桃「はつひめ」を味わおう

夏の訪れを告げる初競り桃「はつひめ」を体験しよう

福島県から届いた、特別な初競り桃「はつひめ」が、フルーツ専門店「フルーツショップ青木」本店と東武池袋店で販売を開始しました。初競りで競り落とされたこの桃は、毎年のフルーツシーズンの幕開けを感じさせてくれる貴重な存在です。

初競りの桃「はつひめ」

2025年7月3日(木)、福島市の公設地方卸売市場にて行われた桃の初競りにおいて、特に評価の高い早生品種「はつひめ」が競り落とされました。果物のシーズンを象徴するこの「はつひめ」は、その旬を代表する桃として市場でも注目されています。特に、希少性があり、数量も限られているため、貴重な体験ができること間違いなしです。

「はつひめ」は福島県内でも最も早く出荷される品種の一つで、みずみずしさと爽やかな甘みが特徴です。この桃は、初夏の太陽の光をたっぷり浴びて育ち、例年よりも大きく仕上がっています。口に含めば、果汁が広がり、夏の到来を感じさせてくれるでしょう。

フルーツショップ青木の魅力

フルーツショップ青木は、1924年に創業し、現在は東北や関東に展開するフルーツ専門店です。市場や生産農家に足を運び、熟練のフルーツマイスターたちが厳選したフルーツのみを取り扱っています。これにより、一番おいしい時期のフルーツを新鮮なままお届けしています。

フルーツマイスターの称号は長年にわたり受け継がれてきたもので、彼らは果物の品質を見極める技術を持ち合わせています。「はつひめ」のように、季節ごとの最高のフルーツをいち早くお届けすることで、訪れるお客様に産地の新鮮な魅力を体験していただきたいと考えています。