映画『ビョーク：コーニュコピア』特別上映決定！名古屋ほか全国で体験できる感動の1日

映画『ビョーク：コーニュコピア』の特別上映が決定！

2023年5月7日（水）、東京、大阪、名古屋の各地で映画『ビョーク：コーニュコピア』の特別上映が行われます。アイスランドの音楽アイコンであるビョークの、2023年にリスボンで行われた公演を基にした本作は、ビョークファンならずとも見逃せない映像体験が待っています。

ビョーク史上最も壮大なパフォーマンス

この映画は、彼女のアルバム『フォローラ』や、『ユートピア』などの楽曲を生かした、こだわりのステージデザインとマルチメディア要素によって構成されたパフォーマンスの記録です。監督にはイーソルド・ウッガドッティルを迎え、没入感のある映像でビョークの世界観を完全に再現しています。特に、すべての歌詞がビョーク自身の手書きで字幕表示されるのも注目ポイントです。

限定上映の魅力

560館を超える世界各国の映画館で上映される本作は、日本では5月7日（水）のみの非常に限られた上映機会となります。名古屋での追加上映の声に応える形で、10９シネマズ名古屋、ムービル、１０９シネマズHAT神戸でも特別上映が決定。ただし、東京や大阪以外の地域では、この1日だけの特別な上映となるため、早めにチケットを確保することをお勧めします。

圧倒的な映像体験

本作の上映時間は約1時間39分。さらに、ビョークがキュレーションした3本のミュージックビデオが特別に上映される予定です。この圧倒的な映像体験により、オリジナルの公演の魔法を体験する貴重な機会が得られます。ビョークのファンはもちろん、初めて観る人にも感動的な体験を提供すること間違いなしです。

古典と革新の融合

『ビョーク：コーニュコピア』は、21世紀のVR映像を19世紀の劇場空間に取り入れた驚異の演出が特徴です。音楽と視覚アート、パフォーマンスが融合したビョーク独自のエンターテイメント体験が楽しめます。また、作品中で語られる環境へのメッセージは、ビョークの哲学を通じて、希望に満ちた未来像を提示しています。