バーチャルアイドルの新境地！「ラブボックス3rdライブParallel Dream」大盛況の舞台裏

ラブボックス、3rdライブ「Parallel Dream」が大成功！

5月4日、東京・原宿RUIDOにおいて、株式会社Blackboxが運営する“会いに行けるアイドルVTuberプロダクション”の「ラブボックス」による3rdライブ『Parallel Dream』が開催されました。
会場はファンで埋め尽くされ、熱気に包まれた中、ライブは大盛況を収めました。

夢の共演！圧巻のパフォーマンス

今回のライブでは、「らびぱれ!!」と「クインテ」の2つのユニットが出演しました。
「らびぱれ!!」は、3.5万人を超える登録者を誇る人気ユニットで、ポップで明るいキャラクターたちによる魅力的なパフォーマンスでした。観客は彼女たちの可愛らしい演技に心を奪われ、笑顔に包まれていました。

新鋭ユニット「クインテ」は、デビュー間もないにも関わらず、幻想的な演出で観客を魅了しました。静と動が交差するパフォーマンスは、心に残る深い感動を与えたのです。

ライブ中、メンバーたちは各自の世界観を活かしたソロパフォーマンスを披露し、さらにオリジナルMVとのシンクロ演出も加わり、視覚的にも楽しむことができました。特に、ファン待望の合同ユニットによるコラボステージは一際盛り上がりました。

グッズ販売で思い出を形に

ライブでは、グッズ販売も行われ、多くのファンが熱意を寄せる瞬間となりました。
アクリルスタンドキーホルダーやTシャツ、ペンライトなど多彩な商品が並び、一部アイテムには再販希望の声も上がっています。これらのアイテムを手に入れることで、ファンは特別な思い出を形にしました。

ファン参加型企画が盛況

今回は「動員300人チャレンジ」も実施され、ファンがチケットを10枚売れるたびに歌ってみた動画の制作が決定する企画が話題となりました。ファンと共に創り上げるライブ体験が、さらに繋がりを強めました。ラブボックスはこうしたリアルな交流の場を大切にし、デジタル空間でも多くのコンテンツを発信し続けています。

今後の展望

ラブボックスは、定期的にライブや交流イベントを開催し続け、映像作品や音楽の進化を通じてファンとの絆を深めていく方針です。VTuber業界にとどまらず、2.5次元カルチャーの未来を切り拓く存在として注目を集めています。バーチャルだけでなく、リアルな体験も提供する次世代のエンタテインメントに、ぜひご注目ください。