宇都宮市の歯と口腔の健康を守るための新たな連携
2026年6月24日、栃木県宇都宮市に位置する宇都宮市役所では、ロッテと一般社団法人宇都宮市歯科医師会との間で「市民の歯と口腔の健康づくりの推進に関する連携協定」が締結されました。この協定は、宇都宮市民の口腔の健康を維持・改善することを目的とし、三者が一丸となって取り組むものです。これにより、より健康的で充実した人生を送るためのサポートが提供されます。
協定締結の背景
ロッテは1948年に創業し以来「噛むこと」や「キシリトール」の重要性を広めてきました。今回の協定は、宇都宮市が掲げる「誰もが生涯にわたり健康で幸せに生活できるまち」の実現を目指すことを目的にしています。特に、オーラルフレイル対策や歯の健康に関する啓発活動、幼児期の口腔機能の発達についての取り組みが強調されており、全年齢層を対象とした健康づくりの活動が期待されています。
主な協定内容
この協定にはいくつかの重要なポイントが含まれています:
- - 噛むことの大切さの普及:市民への啓発活動を通じて、噛むことの重要性と関連情報を広めていきます。
- - 健康づくりの推進:市民が健康的な生活を送れるように、様々な活動を展開していく予定です。
- - 健康情報の提供:口腔に関連する健康情報を市民に提供し、より良い生活をサポートします。
- - 災害時の物資提供:災害時には、口腔健康を守るためのガムやタブレットなど、必要な物資を提供します。
協定締結式の様子
締結式には、宇都宮市市長の佐藤栄一氏、宇都宮市歯科医師会会長の北條雅人氏、ロッテの宇都宮支店支店長である野口直之氏が出席しました。野口氏は、ロッテが提供する「お口の恋人」というコーポレートメッセージに込められた、長く愛される存在でありたいという想いを語りました。
オーラルフレイルとは?
オーラルフレイルは「お口のささいな衰え」を指し、口腔機能の低下が全身の健康に影響を与えることがあります。高齢者を対象とした調査では、オーラルフレイルの人は身体機能の低下や介護の必要が高まるリスクがあることが示されています。
ロッテはこうした啓発活動を通じて、口腔健康の重要性について市民に理解を深めてもらうことを目指しています。
まとめ
宇都宮市とロッテの連携協定は、市民の健康づくりに向けた重要なステップです。これを機に、多くの人々が噛むことの大切さや口腔健康の重要性を再認識し、より健康な生活を送るきっかけになることを期待しています。健やかな未来を築くための取り組みが進む中、多くの市民にこの協定の存在が広がり、口腔健康に対する関心が深まることを願っています。