夢の世界に誘うアートイベント「Dream Parade」池袋で開催

夢の中を散策しよう！「Dream Parade」が池袋で開催

池袋駅東口から徒歩わずか3分のところに位置する「WACCA池袋」にて、2024年12月6日から2025年2月11日まで、特別なアート展「Dream Parade/WACCA」が開催されます。このイベントは、人と人とのつながりをテーマに、アートの新たな価値を提案し続ける場として注目されています。

アートで夢を描く

「WACCA池袋」では、アートを通じて新たな発見や体験を提供することを目指しています。この展覧会では、夢を表現したエッジの効いたアート作品が随所に飾られ、そこには色とりどりの夢が描かれています。「ここは誰の夢の中だろう」と訪れる人々の想像力をかき立てる場所です。また、展示期間中にはアートを楽しむだけでなく、街中にジングルベルの音色が響く冬の時期を彩る特別な空間が広がります。

開催情報

- 期間: 2024年12月6日(金)～2025年2月11日(火)
- 時間: 10:00～21:00
- 場所: WACCA池袋館内各所(4階galleryスペースなど)

12月28日と29日には、ダマダムタルによるパフォーマンス「Dream Parade」も開催。観覧が無料の前編と、観覧有料の後編で繰り広げられるパフォーマンスは必見です。この公演には、著名なパフォーマーが多数参加し、色鮮やかで夢のある世界が舞台で現れます。

魅力的なパフォーマンス

- 日程: 2024年12月28日(土)、29日(日)
- 時間: 前編17:00～17:30 / 後編17:30～18:30
- 参加者: Akira Otsuka、Motofumi Kimura、Kana Murayama、Komugiko Kuriko

各パフォーマンスは、夢の中にいるような体験を訪れる人々に提供し、観覧希望者は事前予約が必要です。詳細は特設サイトをご覧ください。

POP UPショップも登場

さらに、12月28日、29日、1月25日、26日の2日間にわたり、「Dream Department」と称したポップアップショップも開かれ、ここでしか手に入らない限定グッズやアート作品も販売されます。アーティストであるDamaDamTalやいくらまりえの素敵な商品が並ぶので、夢のようなアート体験を楽しみながら、思い出に残るアイテムも手に入れることができます。

アーティストたちに注目

「DamaDamTal」は、2016年に結成されたパフォーマンスプロジェクトで、人が夢を見る瞬間に焦点を当て、あらゆるアート形式を用いて独自の体験を提供しています。夢は記憶のコラージュであるという哲学に基づき、観客がその中に没入できるパフォーマンスを追求しています。

一方、いくらまりえは、多摩美術大学を卒業した絵描きで、子供の頃からの思い出を描くことが根底にあります。彼女の作品は、遊び心と夢が融合したもので、観覧者を夢の世界へと誘います。

WACCA池袋の素晴らしさ

「WACCA池袋」は持続可能性を重視し、ユニバーサルデザインに基づいて設計された商業施設です。人々が快適に過ごせる空間を提供し、夢のようなアートイベントと共に多世代にわたる交流の場となっています。正確な住所や詳細については、WACCAの公式サイトでチェックしてみてください。

この冬、池袋での夢のようなアート体験にぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。他にはない素晴らしい時間が待っています。