TAC1級建築施工管理技士 Web通信講座活用法
新年度がスタートしました。4月を迎え、新たな挑戦を考えている方も多いでしょう。特に業務上の必要から資格取得を目指す方、そして心機一転して新しいことにチャレンジする方にとって、この季節は非常に重要です。中でも、1級建築施工管理技士の試験が7月に予定されており、新たに受験される方は4月7日が受検申し込み締切ということもあって、早めに準備を始める必要があります。
そこで、今回はTACのWeb通信講座をどう活用するか、また効率的な学習計画の立て方についてお話しします。先日開催した合格者座談会では、一次検定試験で驚異の9割超えを達成した合格者たちがどのような学習法を採用していたのかを中心に、松島講師から貴重な情報をお伝えします。
セミナーの詳細
セミナーは3月26日(水)、19:30からオンラインにて開催します。約60分のセミナー後には質疑応答の時間も設ける予定です。参加者は事前に予約が必要ですが、まだまだ間に合いますので、ぜひこの機会に参加して、学習を始める一歩を踏み出しましょう!
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専任講師の紹介
講師を務めるのは、TACの松島怜香です。私は大学卒業後、ゼネコンで7年間の実務経験を積み、さまざまなプロジェクトに携わってきました。RC造やS造の建築、共同住宅やプラントの施工など、現場を経験する中で1級建築施工管理技士の資格も取得しました。今では、TACでこの分野を指導していますが、働きながら学ぶことの厳しさを身をもって体験してきたため、受講生に最適な学習法を促すことに全力を尽くしています。
効率的な学習法とは
今回は、特に合格へ向けた効率的な学習法について触れます。まず、独学とは異なり、Web通信講座を利用することで、時間や場所に依存せず、自分のペースで勉強を進められます。この柔軟性こそが、多くの合格者が推奨する理由です。また、合格者たちの成功談から導き出される、点数を取れるための具体的な勉強法や注意点もご紹介します。
まとめ
「試験までまだ時間がある」と思っている方も、焦らずに計画的に学習を進めることで合格は見えてきます。この講座を通じて、効率的に学習を進めていきましょう。また、分からない部分や学習の悩みは、セミナー後の質疑応答を利用してどんどん解消してください。一緒に合格を目指しましょう!
会社紹介
TAC株式会社は1980年に設立された教育関連企業です。個人向けの教育事業や法人研修など、多岐にわたる事業を展開しており、教育分野での指導力には定評があります。詳細は
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