女子ラグビーのアイコン、岸本彩華が新たな舞台へ
東京山九フェニックスの選手として輝かしいキャリアを築いた岸本彩華さんが、ついに「Beauty Japan 2026 Bayエリア」のファイナリストに選ばれました。彼女は、激しいスポーツの世界から新たな挑戦を始めたのです。今回は、その背景や思いについて深掘りしていきます。
ラグビーからの挑戦
岸本さんは、鹿児島県の甑島(こしきしま)出身。14歳でラグビーに飛び込むと、東京山九フェニックスへ加入し、チームのムードメーカーとして活躍しました。女子ラグビー界での彼女の名は、15人制の全国大会での3連覇に貢献したことからもお分かりいただけるでしょう。
残念ながら度重なる怪我に見舞われ、昨シーズンには27歳で現役を引退。そのタイミングで、今後のキャリアを模索し、自身のブランド「Maresta」を立ち上げ、デザイナーとして活動を開始しました。彼女の挑戦の背景には、アスリート時代に培った逆境を乗り越える力が存在しています。現在、岸本さんはこの経験を元に、「人的資源としてのアスリート」の重要性を示すために『Beauty Japan』への参加を決意しました。
美しさに込めた思い
岸本さんは、「競技を終えても、自分の人生で戦い続けられることを示したい」と語ります。彼女にとって美しさとは、他人の評価ではなく、自分自身を心から信じることだと感じているそうです。厳しいラグビーの世界と内面の美しさを競う「Beauty Japan」は、一見正反対に見えるかもしれませんが、本質は共通しています。それは「自分と向き合うこと」です。
彼女は、甑島への思いや女子ラグビーの魅力、そして自身のブランド『Maresta』を広めるために新たな舞台に立つことを決めました。引退は終わりではなく、新たなスタートだというメッセージを社会に発信し、同じような道を歩むアスリートたちへのロールモデルとなることを目指しています。
ブランド「Maresta」の魅力
岸本さんのブランド「Maresta」には、次のようなコンセプトが込められています。
想いを紡ぎ、誉を纏う - Weave Your Story, Wear Your Honor -
彼女は、どんな環境でも一歩を踏み出す人々に寄り添い、人生の物語を讃えることを願っています。現在、スポーツチームのウェア作成やラグビーに関連したアパレルを展開中ですが、今後は企業とのコラボレーションや故郷の甑島を盛り上げるプロジェクトも計画しています。
Beauty Japan 2026 Bayエリア概要
「Beauty Japan」は、ただの見た目の美しさではなく、女性のキャリアや使命感、社会に対する貢献など「内面の美」にフォーカスした国内最大のコンテストです。2026年の5月23日(土曜日)、横浜市開港記念会館で開催される予定です。
【詳しくは】
Beauty Japan公式サイト
東京山九フェニックスと岸本彩華の未来
東京山九フェニックスは、女子ラグビーを通じて地域や経済の活性化に寄与し、スポーツの魅力を発信しています。岸本彩華さんの挑戦は、これからのアスリートに新たなインスピレーションを与えるでしょう。彼女の活躍に、ぜひご注目ください。