JOINT iPaaSが補助金に
2025-07-29 12:33:03

中小企業のDX推進を支える「JOINT iPaaS」がIT補助金2025に採択

新たなデータ連携ソリューションの登場



株式会社ストラテジットが提供するSaaS連携ソリューション「JOINT iPaaS」が、このたびIT補助金2025の対象ツールに選ばれました。これにより、中小企業や中堅企業がこのサービスを導入する際、最大150万円の補助を受けられるようになります。

IT導入補助金の重要性


近年、業務の効率化やデジタルトランスフォーメーション(DX)の推進が企業にとっての大きな課題となっています。しかし、SaaSやクラウドサービスを導入する際、異なるシステム間でのデータ連携を行うための基盤がしっかり整備されていないことが多く、企業はその対策に苦心しているのが現状です。このようなニーズに応えるべく、ストラテジットはノーコード・ローコードでの連携プラットフォーム「JOINT iPaaS」を提供し、複雑なデータ連携を可能にしました。

今回の補助金採択により、より多くの企業が「JOINT iPaaS」を導入しやすくなると考えられています。これによって、業務の自動化やシステム連携の一歩を踏み出し、新たな価値を生むことが期待されます。

IT導入補助金2025の概要


IT導入補助金は、中小企業や小規模事業者の業務効率化やDX推進を目的とした支援制度です。具体的には、対象となる企業が「JOINT iPaaS」を導入すると、導入費用の半額(最大150万円)という形で国からの補助を受けることができます。この補助には、「JOINT iPaaS」のライセンス費用(導入から最長2年分)や初期導入費用が含まれます。

ストラテジットでは、IT導入支援事業者として補助金の申請サポートも行っていますので、補助金の活用を考えている企業は気軽に問い合わせてみてほしいです。

「JOINT iPaaS」の特徴


「JOINT iPaaS」は、データ連携の構築、運用、管理をワンストップでサポートしており、様々なプロダクト間で効率的にデータを連携させることが可能です。災害やシステムエラーに対するリスクを軽減し、業務の安定性を高める役割も果たします。ノーコード・ローコードを用いることで、専門的な知識がなくとも簡単にシステムの連携を構築できるのが特徴です。

特に、複雑なシステム連携や汎用性の高いデータ連携、さらにはオンプレミス製品との連携にも対応しています。「JOINT iPaaS」が実現することによって、企業はデータ連携を意識せずともスムーズに業務を運営できる世界を実現することを目指しています。

ストラテジットについて


ストラテジットは、東京都港区に拠点を置くソリューションカンパニーで、「戦略×IT」を掲げ、企業にSaaSの力を提供することを目指しています。SaaSを企画・構築・運用できるためのプラットフォームを揃え、中小企業のDX化を促進する取り組みを行っています。

公式サイトには、「JOINT iPaaS」の詳細情報や導入支援サービスについても掲載されています。企業のデータ利活用を促進する道を切り開く「JOINT iPaaS」の取り組みを、ぜひ注目してほしいと思います。


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