第60回葛飾納涼花火大会記念企画の概要
葛飾区は、今年で60回目を迎える「葛飾納涼花火大会」を祝う特別なプログラムを企画しました。本年の花火大会は、7月28日に行われますが、その前の段階で行われるのが、子どもたちが参加する「花火デザインプログラム」です。
このプログラムは、単なる花火観覧に留まらず、事前に花火の仕組みや魅力を学ぶ機会を提供します。参加する子どもたちは、自分自身で「見たい花火」をデザインし、その結果が実際の花火として夜空に打ち上がるという参加型のプロジェクトです。
プログラム詳細
開催日時
- - 日付:令和8年5月31日(日)
- - 花火教室:午前10時と午後1時から各回40人(約30分程度)
- - 花火デザインワークショップ:午前10時から午後4時まで
開催場所
- - 会場:葛飾柴又寅さん記念館(葛飾区柴又6丁目22番19号)
プロの花火師による特別授業
一つ目のハイライトは、葛飾区の花火大会で花火を打ち上げる伝統ある企業、株式会社イケブンのプロの花火師による「花火教室」です。この特別な授業では、子どもたちが花火の仕組みや作り方を学びます。
この日は、参加者全員にオリジナルの4号玉花火模型がプレゼントされ、実際の花火の大きさやその色の作り方など、楽しみながら学ぶことができます。プログラムを通じて、花火に対する興味を引き出し、地域への愛着を育むことを目指します。
「じぶんだけの花火」を作るワークショップ
二つ目のハイライトは、ワークショップ内で行われる「じぶんだけの花火」を作る取り組みです。この会では、子どもたちがキャンバスに自分の描く「見たい花火」を表現します。
4号玉を中心に、様々な形や色を使ってオリジナルの花火をデザインし、最後には自分の作品に自由にタイトルをつけることができます。これによって、さらに創造性を発揮することができます。
特に注目すべきポイントは、子どもたちが作成したデザインから6つが選ばれ、大会当日に実際に夜空に打ち上げられるのです。
株式会社イケブンの背景
株式会社イケブンは、100年以上の歴史を誇る花火製造会社で、特に海外の権威ある国際花火大会に日本代表として出場し、名誉ある賞を受賞してきました。2025年8月にはフランスのカンヌ花火芸術祭でも金賞を獲得するなど、世界的にもその名を知られています。
今回の葛飾納涼花火大会では、イケブンがこれまで培った技術を持ってして、デジタルスターマインを披露する予定です。
第60回葛飾納涼花火大会の詳細
- - 開催日:令和8年7月28日(火)午後7時20分〜午後8時30分(荒天時は中止)
- - 会場:葛飾柴又野球場(江戸川河川敷、柴又7−17−13地先)
- - 打ち上げ数:約20,000発、ドローンショーも実施予定です。
本企画では、子どもたちが未来の花火文化を担う一翼を担うとともに、地域への感謝と愛着を深めていくことが期待されます。