ニコンCP+2025:新たな写真表現の舞台
2025年2月、横浜パシフィコで開催される『CP+2025』。このイベントでは、ニコンが最新の技術とクリエイティブな表現を発表します。初心者からプロフェッショナルまで、多くのフォトグラファーや映像クリエイターにとって、絶好の機会になるでしょう。主なテーマは「Hello, Nikon!」で、新たなZマウントシステムを中心にした様々な製品が紹介されます。
会場での体験
ニコンブースでは、参加者がいくつもの撮影体験を楽しむことができます。2025年2月の新製品である「NIKKOR Z 35mm f/1.2 S」や「NIKKOR Z 28-135mm f/4 PZ」、さらには「COOLPIX P1100」など多様な製品が登場します。特に、「Z6III」や「Z50II」などは参加者に自分の個性を表現する場を提供。加えて、「Zf」の開発中ファームウェアを最先端で体験する機会も用意されています。このファームウェアは、ニコンが提案する「イメージングレシピ」をカメラに送信し、さまざまな表現を楽しむことができるようになります。
さらに、ニコンの子会社であるRED Digital Cinemaが手がけるデジタルシネマカメラ「V-RAPTOR [X] Z Mount」と「KOMODO-X Z Mount」を展示し、NIKKOR Z レンズとの組み合わせも体験できます。この展示は、映像制作を志す層にも魅力的な内容です。
ステージセッション
会場のステージでは、人気のフォトグラファーや映像クリエイターが参加し、実際の作品を大画面で披露します。彼らが考える写真や映像の醍醐味を生で体験できる貴重な機会です。また、“縦型動画の代名詞”である作品を決定する「-Nikon Presents- Vertical Movie Award 2025」の受賞者発表も行われ、最終日は特に熱い盛り上がりが期待されます。
オンラインでも楽しめる
会場に参道できない方々にも楽しんでもらえるよう、オンラインステージも準備されています。多彩なフォトグラファーや映像クリエイター、さらには俳優やYouTuberによるライブ配信も行われるので、全てのコンテンツを自宅で楽しむことができます。確かなクオリティの動画やコンテンツを通じて、ニコンの魅力を再認識する場になるでしょう。
SNSキャンペーンも要チェック!
さらに、CP+2025の開催を記念して、豪華賞品が当たる「#ニコンCP+2025SNSキャンペーン」も実施されます。特設サイトや公式SNSをフォローし、条件を満たせば、Z50IIや他の魅力的な賞品が当たるチャンスもあります。
まとめ
CP+2025は、ただのカメライベントにとどまらず、新しい表現を探求するクリエイターにとっての重要なプラットフォームであることが期待されます。最新の技術、魅力的なセッション、オンラインでの参加、豪華賞品の獲得など、参加する価値は十分です。このイベントを通じて、カメラと映像の新たな楽しみ方を見つけてみてはいかがでしょうか。