『囚われの女たち』上演
2026-08-03 11:40:53

女性たちの歴史と希望を描いたミュージカル『囚われの女たち SideB』が上演決定

女性たちの歴史と希望を描いたミュージカル『囚われの女たち SideB』



広島出身の著名な小説家・山代巴の大作『囚われの女たち』が、2026年に感動のミュージカルとして再によみがえります。これを企画したのは、女性解放運動に激しく取り組む作家でもある嶽本あゆ美が率いるメメントC。彼女が演出を手掛け、女性キャストだけで繰り広げる舞台は、まさに昭和版「レ・ミゼラブル」とも言える力強さを持っています。この公演は、10月8日から11日にかけて、世田谷区の玉川せせらぎホールと赤坂サカス広場の特設ステージで行われます。

演目の概要



『囚われの女たち SideB フロン・ポピュレール』は、2026年3月に上演され、大反響を呼んだ『囚われの女たち広島編』のスピンオフ続編です。この新作は、フランス人民戦線をキーワードにしており、戦前の日本における文化的抵抗と女性の葛藤を描き出します。舞台は、常磐炭鉱のストライキと東京下町で生きる女性たちの姿を通じて、自由、平等、博愛のメッセージを伝えます。

主演キャストと楽曲



主演を務めるのは、わらび座出身の実力派ミュージカル女優、末武あすなろ。彼女の透き通った歌声は、観客の心を掴むことでしょう。また、元劇団四季の佐渡寧子や新劇界の重鎮、観世葉子を始めとしたキャスト陣が、フロン・ポピュレールの理念を高らかに歌い上げます。オリジナルの楽曲は、ゴスペル、炭鉱の労働歌、そしてJ.S.バッハのサウンドが融合し、観客を圧巻します。

アクセシビリティと公演日程



今回の公演は赤坂芸術祭と東京舞台芸術祭の一環として行われ、さまざまな工夫がなされます。玉川せせらぎホールでは、客席の明るさを保ち、途中での退席やトイレの利用も気軽にできる環境を提供します。車いす席も完備し、聴覚支援機器も利用可能です。赤坂サカスでは、野外テントでの公演となるため、余裕をもって来場することが推奨されます。

公演詳細


  • - タイトル: 『囚われの女たち SideB フロン・ポピュレール』
  • - 上演日時:
- 玉川せせらぎホール: 2026年10月8日(木) 18:00開演
- 赤坂サカス: 2026年10月11日(日) 14:30 / 18:00開演
  • - 会場: 玉川せせらぎホール & 赤坂サカス特設紫テント
  • - チケット料金: 一般は4000円、高校生は1000円から(カンフェティ会員限定割引有り)。

今回の舞台は、ただのエンターテイメントにとどまらず、女性たちの歴史を語り、希望の光を届ける作品となることでしょう。ぜひ、劇場でその感動を体感してください!


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