昭和の名番組『スター千一夜』が帰ってくる!
フジテレビが誇る伝説のトーク番組『スター千一夜』が特別に復活し、新たなエピソードが配信されます。この特別企画「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろうスペシャル」は、2023年10月29日(水)18時からFODにて全3話が先行配信されます。番組の司会には、脚本家としても名高い三谷幸喜が就任。彼がどのようなトークを展開するのか、視聴者は期待に胸を膨らませています。
伝説の番組が蘇る
『スター千一夜』は1959年にフジテレビが開局した際に放送をスタートし、1981年に幕を閉じた後も、多くのファンに愛され続けてきた伝説のトーク番組です。前回の復活は2010年で、9年ぶりの復活です。その後も不定期に登場しつづけていますが、今回の復活は特に懐かしさを感じさせます。
この伝説の番組では、三谷が「超大物司会者」として、昭和を思わせる髪型やスーツ姿で豪華なゲストたちを迎えます。そして、特に注目すべきは、昭和のトーク番組のスタイルを忠実に再現した演出や音楽、カメラワークなどです。ゲストたちは、予測不能な質問に挑む中で、どのような答えを出すのか、何が飛び出すか全く分からない緊張感は、視聴者にとって大きな魅力の一つです。
ドラマ『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』とともに
また、この特別復活が発表された背景には、現在放送中のドラマ『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』があります。このドラマは、三谷幸喜が脚本を担当し、菅田将暉、二階堂ふみ、神木隆之介、浜辺美波など豪華なキャストが揃っています。物語は、1984年の渋谷を舞台にした青春群像劇で、主人公の劇団演出家・久部三成が八分坂で理想のシェイクスピア劇を作り上げようと奮闘する姿が描かれています。
ドラマと『スター千一夜』のコラボレーションは、キャストたちの新たな側面を引き出し、より豊かなエンターテインメントを提供します。視聴者は、ドラマの放送と同時にこのスペシャル番組も合わせて楽しむことで、ストーリーの深みをより感じることができるでしょう。
見逃せない魅力と共演者の豪華さ
特に注目したいのは、各エピソードに登場するゲストのラインナップです。1話には菅田将暉と神木隆之介、2話にはバイきんぐの西村瑞樹、大水洋介、ひょうろく、3話には二階堂ふみ、浜辺美波が登場する予定です。思わず笑顔になるような豪華キャストたちとのやりとりは、視聴者をとらえてやみません。
FODでの配信開始
この『スター千一夜』特別復活の配信はFODで行われ、その魅力を存分に味わえる場が提供されます。月額1,320円(税込)の「FODプレミアム スタンダードコース」では、様々な作品や雑誌が見放題、読み放題と、非常に充実したコンテンツが揃っています。この機会にFODを利用して、『スター千一夜』とドラマを楽しむのはいかがでしょうか。
まとめ
昭和の名作が新たに脚光を浴びる瞬間を見逃す手はありません。三谷幸喜が司会となり、豪華なキャストたちが織りなすトークの数々は、視聴者に忘れられない経験を与えてくれることでしょう。全3話、一体どんな名場面を見ることができるのか、期待に胸を膨らませて配信日を待ちたいと思います。