大学生協の業務効率化
2026-03-03 11:50:33

鈴与シンワートが大学生協に「奉行シリーズ」を導入し業務効率化を実現

鈴与シンワートが推進する業務効率化



最近、鈴与シンワート株式会社は、大学生活協同組合 中国・四国事業連合に「勘定奉行V ERPクラウド Group Managementモデル」と「TASUKE for 奉行V ERPクラウド」を導入したことを発表しました。この導入は、業務の効率化やコスト削減を目指しており、特に業務プロセスの見直しが注目されています。

導入の背景



大学生活協同組合 中国・四国事業連合は、約30年間、独自に開発した基幹システムを使用してきました。このシステムは会計、仕入、販売、入金、支払といった多様な機能を果たしながら運用されてきましたが、近年、組織再編に伴い運用コストが増加したことや、サーバの保守期限も迫り、リプレイスの必要性が浮上しました。そこで、基幹システムとのデータ連携を可能にするパッケージソフトとして「奉行シリーズ」を導入することを決断したのです。

「奉行シリーズ」の選定理由



「奉行シリーズ」を選ぶ際の重要なポイントには、以下のような事項があげられます。

  • - 使用感の良さ: ユーザーインターフェースの操作性が優れていること。
  • - 事業継続性: 業務が中断されることなく継続できること。
  • - スムーズなデータ連携: 基幹システムとのAPI連携が容易に行えること。
  • - データ共有機能: 事業連合内部や会員生協間でのデータ共有が実現できること。
  • - リーズナブルなコスト: 運用費用が抑えられること。

特に、電帳法やインボイス制度に対応したシステム改修が、運用コスト内で行える点は大きな魅力とされています。

導入後の効果



導入から4か月が経過した今、業務がスムーズに行えるようになり、以前の手間が大幅に削減されました。以前は、基幹システムへのデータ入力にExcelを利用し、手作業でチェックしていたため、時間がかかっていました。しかし、現在では「勘定奉行」に直接仕訳を入力し、「TASUKE for 奉行V ERPクラウド」を介して自動的にデータが基幹システムに連携されるため、効率的に業務が遂行できるようになっています。

TASUKE for 奉行V ERPクラウドとは



「TASUKE for 奉行V ERPクラウド」は、「奉行クラウド」のデータを他のシステムとも連携させるためのツールです。この導入により、管理部門の業務が大きく改善され、業務効率が向上します。鈴与シンワートは、顧客のニーズに応じた連携開発を行い、顧客が望む機能を持つシステムを提供しています。

結論



鈴与シンワートによる「奉行シリーズ」の導入は、大学生活協同組合 中国・四国事業連合にとって、業務効率化の大きな一歩となりました。長期間のシステム利用から新たなシステムへと移行することは容易ではありませんが、導入後は初期の戸惑いも解消され、より生産性の高い業務運営が可能となっています。今後も、これらの取り組みが他の協同組合にも波及し、業界全体の生産性が向上することが期待されています。


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