メズム東京で楽しむ『冨嶽三十六景 後期』のアフタヌーンティー
東京港区に位置する『メズム東京、オートグラフ コレクション』では、2025年9月から特別なアフタヌーンティー『冨嶽三十六景 後期』がスタートします。このエキシビションは、墨田区立すみだ北斎美術館とのコラボレーションにより実現しました。
美しいアートを味わう新しい体験
本プログラムは、著名な浮世絵師・葛飾北斎の代表作「冨嶽三十六景」をテーマに展開しています。前期の成功を受けて、後期では、新たに5種類のスイーツとセイボリーが追加され、北斎が好んだ大福をアペタイザーとしてご用意。豊かでクリエイティブな体験を提供します。
残す美味しさ、引き継がれる歴史
前期から受け継がれた6種のスイーツに加え、後期のメニューには、農夫と牛の情景を表現した「カダイフ キッシュ」、「煎茶スコーン」など、視覚的な美しさも加わります。作品の情景を味覚で表現した品々は、まさに美術館でのアフタヌーンティーのようです。
多彩なスイーツと魅力的なモクテル
メインメニューでは、ミュージアム指数の高い11種類のスイーツとセイボリーが揃い、選りすぐりのモクテルとの組み合わせも楽しめます。例えば、北斎の好きだった甘味にインスパイアされた「大福餅パルフェ」や、お吸い物風の「お吸い物モクテル」は特におすすめです。
開催情報
アフタヌーン・エキシビション『冨嶽三十六景 後期』は、2025年9月1日から11月30日まで開催されます。平日は14:00から、土日祝日は12:00からスタートします。料金は税込7,000円で、事前予約が必要です。
五感で楽しむ東京の魅力
メズム東京は、”TOKYO WAVES”をテーマに、日本の食文化やアートを融合させた独自の体験を提供しています。今回のエキシビションもその一環として、国内外からのゲストに新しい発見を提供する場となっています。
アクセスの良さ
多くのゲストが都内の「すみだ北斎美術館」を訪れ、北斎にまつわる地域でもある両国を経由し、多様な形でメズム東京のアフタヌーンティーを楽しんでいます。恵まれた立地を持つメズム東京は、浜離宮恩賜庭園や東京湾の景色を一望できる贅沢な環境も魅力です。
【予約情報】
ウェブサイトからの予約を推奨し、事前に21:00までの予約が必要です。アフタヌーンティーを特別な時とするために、今から予約を考えてみてはいかがでしょうか。メズム東京で、北斎の魅力を存分に味わう特別なひとときをお楽しみください。