百鬼夜行の魅力を探るイベント開催のお知らせ
大正大学が2026年4月25日(土)に、「百鬼夜行説話と百鬼夜行絵巻」を開催します。このイベントは、同大学の創立100周年を祝し、また説話文学会の2026年度4月例会として行われるものです。
イベントの概要
「百鬼夜行説話」とは、仏教の教えを背景にした日本の説話で、多くの鬼や妖怪が登場する物語です。大正大学では、この説話に関連する研究が進められており、当日はその知見を広めるための多彩なプログラムが用意されています。入場料は1,000円(資料代)で、誰でも参加可能です。
イベントでは、著名な専門家が一堂に会し、講演やシンポジウムを通じて百鬼夜行の多角的理解を深めます。特に、小峯和明名誉教授による基調講演は必聴です。
プログラムの詳しい内容
イベントは以下の通り進行します:
- - 13:30 開会の辞 神達知純(大正大学学長)
- - 趣旨説明 崔鵬偉氏(龍谷大学世界仏教文化研究センター博士研究員)
- - 基調講演 小峯和明氏(立教大学名誉教授)による「ものがモノになるとき―〈化生〉としての百鬼夜行と『百鬼夜行絵巻』」
- - シンポジウムでは、名倉ミサ子氏、佐々木大樹教授、崔鵬偉氏がそれぞれの研究テーマについて発表を行い、その後、田中仁准教授や恋田知子教授、山本聡美教授からのコメントが続きます。
- - 総合討論を通じて、参加者との意見交換も行われます。
- - 14:00~17:00には、大正大学所蔵の『百鬼夜行』関連資料の展示が行われる予定です。
大正大学の魅力
大正大学は、仏教教育を基盤とし、さまざまな学問を通じて人材を育成しています。「智慧と慈悲の実践」を建学の理念とし、それに基づいた教育ビジョンを掲げています。今回のイベントも、そうした理念を受け継ぐ重要な企画です。
学術的な視点から百鬼夜行を深く理解する貴重な機会です。ぜひ、4月25日には大正大学へ足を運び、その魅力を体験してください。参加申し込みやお問合せについては、
こちらのURLからどうぞ。
また、大学内の図書館でも「百鬼夜行絵巻」などの資料展示が行われますので、併せてご覧いただければと思います。皆様のご来場を心よりお待ちしております。