AI時代の教育
2026-05-15 12:18:34

AI時代に必要なセキュリティ教育とは?新著「AI時代のセキュリティ教育」発行

AI時代に必要なセキュリティ教育とは



5月15日、LRM株式会社が新しい書籍「AI時代のセキュリティ教育なぜサイバー攻撃から企業を守れないのか?」を発行しました。著者は同社の取締役である坪井暁人氏と執行役員の藤居朋之氏です。この本は、AIがビジネスの成長を促進する一方で、サイバー攻撃のリスクが増大する現代における企業のセキュリティ教育のあり方を探ります。

AIとサイバー攻撃のリスク



近年、AI技術は多くの業界で利用され、事業の成長を加速させていますが、それには同時に機密情報の漏えいやサイバー攻撃の脅威が伴います。特に、サイバー攻撃は従来のシステムを狙うのではなく、人的な脆弱性がターゲットにされる傾向が強まっています。こうした状況では、従来の精神論や表面的な教育だけでは十分な対策となりません。

セキュリティ教育の再定義



本書では、セキュリティはビジネスの成長を妨げる要因ではなく、逆に成長を支える重要な要素であると再定義しています。企業がAI技術を導入する際の障害となるのは、そのリスクに対する理解が不足していることです。リスクを正しく評価し、管理することで、企業は機会損失を避け、成長へとつなげることができるのです。

「TEACHモデル」に基づく行動変容



「AI時代のセキュリティ教育」では、「TEACHモデル」を活用したデータドリブンな教育手法を提案しています。このモデルは、受講者の意識を啓発し、教育内容を実践することで継続的な行動変容を促すことを目的としています。受講者が自発的にセキュリティに関する意識を高めることで、組織的なセキュリティカルチャーが根付いていきます。

経営能力としてのセキュリティ



セキュリティは単にIT部門の問題ではなく、企業全体の経営戦略に深く関わるものであると本書は強調しています。安全で効果的なセキュリティ設計がなければ、従業員はAIを活用することに不安を抱くことになります。情報資産の価値を最大化し、攻めのビジネスを支える能力を高めるためには、セキュリティを経営の重要な側面として捉える必要があります。

書籍の詳細



本書の発売日は2026年5月15日、定価は2,200円(税込)です。出版社はクロスメディア・パブリッシングで、ISBNは978-4295412083となっています。目次には、組織の強化に向けた「人」への教育、行動変容を促す教育プログラム、セキュリティカルチャーの定着、そしてビジネスを成長させるためのセキュリティに関する章が含まれています。

著者プロフィール



  • - 坪井暁人さんは、LRM株式会社の取締役でセキュリティ事業本部長を務める技術者です。新卒時にはディー・エヌ・エーでエンジニアとしての経験を積んだ後、LRMに入社し、現在はCISOとして企業のセキュリティ戦略をリードしています。

  • - 藤居朋之さんは、LRMの執行役員であり、広報担当の役員としてブランドの発信を統括しています。経営戦略やマーケティングに関する豊かな経験を持つ方です。

今年、LRMはセキュリティクラウド「セキュリオ」の提供を通じ、2,500社以上の導入実績を誇ります。企業の情報セキュリティ体制を持続可能なものとし、企業価値向上へ貢献する姿勢を示しています。

この新刊は、現代の企業がどのようにセキュリティ教育に取り組むべきかを知るための一助となるでしょう。ぜひ一度手に取ってみてはいかがでしょうか。


画像1

画像2

画像3

画像4

関連リンク

サードペディア百科事典: AI セキュリティ教育 LRM

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。