新作舞妓傘登場
2025-03-20 12:31:07

大胆なデザインが魅力!新作舞妓傘が発売開始

日本の伝統美が息づく新作舞妓傘のご紹介



和柄傘ブランド『北斎グラフィック』から魅力的な新作「舞妓傘」が登場しました。この傘は、日本の伝統的な舞妓傘に現代的な要素を融合させたもので、まさに和の美を再定義しています。3月21日より、全国店舗およびECサイト『The Ichi』にて販売が開始されるこの舞妓傘、気になるデザインや特長について詳しくご紹介します。

舞妓傘の特徴


舞妓傘は本来、日本の伝統芸能で使われる和日傘で、日本舞踊や歌舞伎の舞台で用いられます。『北斎グラフィック』の舞妓傘は、全体に施された美しいオリジナルの和柄グラフィックが特徴です。従来の舞妓傘のデザインに現代のセンスを取り入れ、視覚的なインパクトを与えています。

傘の内側にあしらわれた飾り糸の色使いや、石突部分に彫り込まれた北斎紋の豪華さが、この傘の高級感を引き立てます。特に、傘留めは日常使いや保管時にアレンジ可能で、腕輪や髪留めとしても利用できるのが嬉しいポイントです。傘留めに揺れる真珠には、『北斎グラフィック』を象徴する青海波の模様が彫られています。

多彩なデザインバリエーション


新作の舞妓傘には、以下の3つの異なるデザインがラインナップされています。

舞妓傘 - 十五夜


この傘は幻想的な満月を、伝統的な「蛇の目」風のデザインで表現しています。一見シンプルに見えますが、遠目で楽しむ蛇の目模様と、近くで見る際の満月の美しさはまさに遊び心満載。手元に通年飾りたくなる一品です。

舞妓傘 - 白梅


この傘は、慎ましやかで可愛らしい白梅の花を描いたデザインが特徴。金箔の風合いも相まって、美しさが一段と際立ちます。このデザインは、江戸時代に活躍した画家・工芸家の尾形光琳の名作『紅白梅図屏風』からインスパイアを受けています。

舞妓傘 - がしゃどくろ


インパクトのあるこのデザインは、日本の妖怪「がしゃどくろ」をモチーフにしています。埋葬されなかった屍から生まれたと言われるがしゃどくろの姿が、傘に迫力を与えています。風情ある浮世絵の一部が現代に蘇ったかのようです。

舞妓傘の活用シーン


この舞妓傘は、浴衣や着物といった日本の伝統衣装にぴったりなのはもちろん、普段着とも相性が良く、日常のコーディネートを華やかに彩るアイテムです。また、撮影小物や贈り物としても非常に人気が高く、特別な日やイベントを祝う時に最適です。

商品詳細


  • - 販売価格: 24,090円(税込)
  • - サイズ: 約71.0cm(全長) / 約81.5cm(直径)
  • - 重さ: 約350g
※和傘は洋傘と開閉方法が異なりますので、取り扱いに際してはご注意ください。UVケアや撥水加工は施されていないため、雨に濡れることはお勧めできません。

まとめ


『北斎グラフィック』の舞妓傘は、伝統的な和柄の良さを大切にしつつ、現代の感性を取り入れたデザインが魅力です。日常使いや特別な日のお伴に、ぜひとも手に入れたくなる一品です。自分自身や大切な人へのプレゼントに最適なこの舞妓傘を、ぜひお試しください。


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