越のゆグループ × 茶房オクノシブヤ コラボプロジェクト【サ氷】
2025年4月2日、東京都と福井県の連携による新しい美味しさの提供が発表されました。それは、かき氷専門店『茶房オクノシブヤ』と温浴施設『越のゆグループ』のコラボによる《サ氷(さおごり)》です。このコラボレーションは、4月7日から三つの店舗で展開されることになり、温浴の後に楽しむのに最適な新しいかき氷が登場します。
コラボかき氷展開概要
コンセプトと商品のラインナップ
《サ氷》のコンセプトは、サウナで整えた体に水分とミネラルを補給できる、サウナ後に適したかき氷です。各店舗では、通年販売されるかき氷1種類と、季節ごとに登場する限定かき氷2種類、計3種類が楽しめます。
- - 通年販売商品の一つ、抹茶金時ミルクは、京都宇治産の抹茶を100%使用した、優しい口当たりの抹茶エスプーマを堪能できます。このかき氷は、幅広い年齢層から人気を集めています。
- - 期間限定商品としては、黒ゴマをたっぷり使った「黒ゴマったらし」が登場します。この甘じょっぱいかき氷は、サウナでの塩分補給にもぴったりで、中に潜むカマンベールチーズエスプーマがアクセントになっています。全国の暖かくなった春から初夏にかけて心地よく味わえることでしょう。
- - さらに、しゅわっとした微炭酸エスプーマと生イチゴを使った「しゅわポエスプーマと生イチゴ」も魅力的。飲み物の「オロポ」をエスプーマで表現しており、サウナ後に新鮮なフルーツと共に楽しむことができ、リフレッシュできる一品となっています。
この各店舗で提供されるかき氷は、はっきりしたテーマを持ちながらも、季節感を大事にしているためご家庭や友人との楽しい時間に最適です。
茶房オクノシブヤの背景
茶房オクノシブヤは、渋谷区代々木八幡にて2023年4月にオープンしたかき氷ショップです。彼の地は、かき氷の名店セバスチャンの跡地であり、数十年にわたりかき氷を削り続けてきた江良保正氏をプロデューサーに迎え、地域の旬の食材を使用したプレミアムなかき氷を創出しています。また、彼らは心に残る体験を提供することを大切にし、メディアにも数多く取り上げられ、多くのファンの支持を受けています。
販売店舗のご紹介
このかき氷を楽しむための店舗は以下の三つ。
1.
越のゆ鯖江店(福井県鯖江市)
- 開放的な空間で高濃度炭酸泉やサウナを楽しめる自慢の施設。
2.
Sauna Talo Toyama(富山県富山市)
- 北欧の雰囲気を感じられる温かい空間でリラックスできるサウナを提供。
3.
大津温泉おふろcaféびわこ座(滋賀県大津市)
- 天然温泉やカフェメニュー、大衆演劇も楽しめる複合施設です。
おわりに
このように、越のゆグループと茶房オクノシブヤのコラボは、ただのかき氷を超えた体験を提供します。温浴後のひんやりとした贅沢で、ぜひお楽しみください。公式サイトやSNSで最新情報をチェックして、理想のかき氷体験を見逃さないようにしましょう!