新たな旅立ち
2026-02-04 18:56:23

フィリピン商船大学の卒業生たちが新たな航海へと旅立つ

フィリピン商船大学の卒業生たちが新たな航海へと旅立つ



2026年2月3日、フィリピンのMOL Magsaysay Maritime Academy(以下MMMA)で第3回卒業式典が盛大に開催されました。この商船大学は、株式会社商船三井とMagsaysay Maritime Corporationが共同で運営しており、フィリピンマニラ郊外のダスマリニャス市に位置しています。

式典には、海外雇用庁のバーナード・オラリア長官や、駐フィリピン日本大使の遠藤氏をはじめ、約640名の来賓が出席しました。MMCのCEOであるドリス・マグサイサイ・ホーや当社の会長池田氏も出席し、式典を華やかに演出しました。これまでの4年間の厳しい訓練を終えた卒業生たちの歓喜の瞬間が、多くの関係者の祝福の中で訪れました。

会長の池田氏は祝辞の中で、卒業生に向けて希望のメッセージを送ると共に、彼らが未来の海でのリーダーとして成長し、船舶の安全運航を追求し続けるよう鼓舞しました。卒業生たちは、その言葉を胸に、これからの新たな旅立ちへと進みます。

次世代の船員たち



今年の卒業生の中から約半数は、海技資格を取得した後に、商船三井グループの運航船に乗務することが決定しています。これにより、卒業生たちは三等航海士や三等機関士として、船長や機関長を目指し、国際舞台で活躍していく予定です。フィリピン人船員は今後ますます重要な役割を果たすことになるため、MMMAでの教育は非常に重要な位置づけとなっています。

さらに、2027年には、ミッションの一環として、MOL Training Center (Phils.) Inc.がMMMAの敷地内に移転・新設されることが決まっており、これにより最新鋭技術を備えたトレーニング施設へのアクセスが容易になります。学生たちは、船員たちとの交流を通じて職業理解を深める機会を得ることになるでしょう。

サステナビリティへの取り組み



このような教育制度の充実は、単に優秀な船員を育成するだけでなく、地域社会の発展や雇用創出へもつながります。
商船三井は、社会インフラの責任ある担い手として、「安全で持続可能な運航」を実現し、日常生活の安定に寄与することを目指しています。卒業生たちが未来の海でどのように活躍していくのか、今後の動向にも目が離せません。

MMMAで学んだ知識やスキルを持つ卒業生たちの新たな航海を応援し、彼らの成長を見守り続けたいと思います。フィリピンの海で繰り広げられる未来を一緒に楽しみにしていきましょう。


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