本格ダンスパフォーマンスとメロディが融合した新曲「妖怪ランデブー」
2024年3月26日、REAL AKIBA BOYZ(RAB)が送る新曲「妖怪ランデブー」が、SACRA MUSICからリリースされる。今回の楽曲は、現在放送中のTVアニメ『妖怪学校の先生はじめました!』第2クールのエンディングテーマにもなっており、多くのファンにとって待望の一曲となる。
アニメに寄り添った魅力的なサウンド
「妖怪ランデブー」は、RABのメンバーであるマロンと、人気クリエイター集団IOSYSのまろんが手掛けた共同作詞・作曲による作品。アニメの世界観を色濃く反映したこの楽曲は、RABの魅力であるエネルギッシュなダンスと、IOSYSならではの個性的なメロディが見事に融合している。華やかなホーンセクションと疾走感あふれるビートが印象深く、聴く人を引き込む要素が満載だ。
豪華クリエイター陣が参加
編曲にはARM(IOSYS)を始めとする多くの才能が参加しており、それぞれの力を結集することで、サウンドのクオリティはさらに向上。トランペットやサックスを取り入れた編曲は、まさに耳を惹きつける工夫が盛り込まれている。このように音楽だけでなく、視覚的な要素でも楽しませてくれるコンテンツに仕上がっている。
アニメのストーリーともリンク
アニメ『妖怪学校の先生はじめました!』は、人間である新米教師・安倍晴明が妖怪たちと繰り広げる愉快で痛快な物語。新たなフレッシュさを持った楽曲が、その独特な学園生活を一層引き立てる。キャラクターたちの個性豊かな日常を描いたこのアニメと、「妖怪ランデブー」がどのようにリンクするのか、ファンはぜひ注目してほしい。
実績を誇るREAL AKIBA BOYZ
RABは、秋葉原を拠点とするオタクダンスチームとして知られ、ブレイクダンスの実力を駆使して世界大会に挑戦するなど、数々の実績を持つ。アニソンやボカロを使用した振付で知られ、SNSでの人気はもはや計り知れず、YouTube上でも数百万再生を超える動画を数多くアップしている。さらに、2023年には「YOASOBI」とのコラボレーションにより第74回紅白歌合戦にも出演し、その注目度は急上昇中だ。
まとめ
この春、アニメと音楽の両方で楽しませてくれる「妖怪ランデブー」のリリースは、多くのファンに喜ばれること間違いなし。3月26日(水)には配信が始まるので、ぜひその瞬間を心待ちにして、新しい音楽体験を楽しんでほしい。また、アニメの放送も現在進行中であり、どちらも見逃せない注目のプロジェクトとなっている。リンクからぜひチェックしてみてほしいし、アニメの公式サイトやSNSもフォローし、最新情報を受け取ってほしい。続報も楽しみだ。