『季刊・アナログ』最新号
2025-04-04 17:35:29

2025年春のアナログオーディオ専門誌『季刊・アナログ』最新号が登場!

読者必見!『季刊・アナログ』87号、2025年春の特集



国内で唯一のアナログオーディオ専門誌である『季刊・アナログ』の最新号が、2025年4月3日にリリースされます。今回の表紙は、アナログオーディオの魅力を象徴するデザインが施され、アナログファンにとって見逃せない一冊です。

アナロググランプリ2025の結果発表



その大きな目玉は、アナログオーディオに特化したアワード「アナロググランプリ2025」の結果発表です。アナログプレーヤー、カートリッジ、フォノイコライザーなど、様々な製品が審査され、受賞した精鋭機器の詳細が紹介されています。従来の読者に加えて、新たにオーディオを始めた方々にも価値ある情報が満載です。今年度から新設されたアナログアクセサリー賞も見逃せません。

レコード愛好者の集い「レコード悦楽人」



誌面では、新コーナー「レコード悦楽人」も登場します。アナログレコードをこよなく愛する人々の姿を追い、その魅力や使用機器についてのインタビューを通して、読者に深い感動をもたらします。Record Bar Soundsの幹太さんや、レコード館エベレストの浅香英明さんが登場し、彼らの仕事や思い出のレコードについて語っています。

真保安一郎氏によるオリジナル盤の探し方



特集では、レコードコレクターズ誌に連載を持つ真保安一郎氏が、オリジナル盤の見分け方についてわかりやすく解説しています。オリジナル盤を手にすることがいかに価値あることか、そしてそのための具体的なステップについて、初心者でも理解しやすい内容となっています。

ビギナー向け、コストパフォーマンスに優れたオーディオ機器



近年、高騰しているオーディオ機器市場に対し、ビギナー向けに「安くて良いオーディオ」の特集も展開されます。評論家陣による選出されたモデルを組み合わせたシステムプランは、これからアナログオーディオを始めようと考えている方々にとって、驚きの提案が詰まっています。

連載も充実、読者を飽きさせない内容



読者の興味を引く連載も進行中です。相原直樹氏による「チコンキ再生奮闘記」では、蓄音器とSPレコードの魅力とともに、筆者の大好きなポール・モーリアの音楽に浸る様子が詳細に描かれます。また、石峯篤記さんによる「セッティングバイブル」も見逃せません。今回のテーマは「針先位置」で、効果的なセッティング方法を具体的に提案しています。

特別レポートで音の比較検証



さらに、新たな試みとして、高井孝祐さんによるストレートホーンの製作と音質の検証記事が掲載されます。音質の違いを体感できる貴重な情報が得られることでしょう。

雑誌情報



『季刊・アナログ』87号は、価格1,680円で販売され、全国の書店やネットショップ「PHILEWEB.SHOP」で入手可能です。本誌の発行は季刊で、1月、4月、7月、10月の3日に発売されます。オーディオやレコードに情熱を注ぐ方々にピッタリの一冊、この機会をお見逃しなく!


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