熊谷市と花王がコラボ！夏バテ対策プロジェクトの全貌

熊谷市と花王が取り組む夏バテ対策の新プロジェクト

今年の夏、埼玉県熊谷市と花王の薬用入浴剤「バブ」が連携し、「浸かる夏バテ感（疲労感のこと）対策プロジェクト」を始動しました。このプロジェクトは、猛暑が続く日本において、暑さをしのぐための新しい入浴習慣を提案するものです。

暑さが増す夏、バブの提案

近年、日本全国で猛暑に悩まされています。昨年度、熱中症での救急搬送者数は約98,000人に達しました。これを受けて、花王は「暑い夏こそ逆にフロ」というキャンペーンを展開し、熊谷市とのコラボレーションで新たな入浴体験を提供します。

熊谷市とのコラボレーション

熊谷市は、全国的に「暑い街」として知られ、過去には41.1度という記録的な気温を記録した地域です。市では、暑さ対策に関するさまざまな取り組みを行っており、今回のプロジェクトはその一環として設立されました。

夏の日常に「浸かる夏バテ感」

プロジェクトでは、入浴を通じて約38℃のぬるめの炭酸浴を実践し、皆様に夏バテ感を和らげてもらうことを目指しています。その中で提供される「バブクール」は、入浴効果を高め、清涼感のある入浴体験が可能です。特にメントールを配合したこの商品は、暑い夏に最適で、入浴中も湯上がりも爽快感を楽しめます。

学生や消防士を支援

プロジェクトを通じて、熊谷市内の消防士や建設現場で働く方々、学生、スポーツチームに「バブクール」を提供し、夏場の頑張りを応援します。また、市内の温浴施設でも、一部の期間中、「バブクール」を使ったコラボレーションイベントの開催を予定しています。

熊谷うちわ祭との連動

このプロジェクトの一環として、熊谷市で毎年行われる関東一の祇園「熊谷うちわ祭」でも、「バブクール」のサンプリングが行われます。夏真っ盛りの祭りで、オリジナルのうちわと共に1500個が配布される予定です。

まとめ

花王と熊谷市の取り組みは、猛暑による健康被害を避けるための画期的な試みです。今年の夏、ぜひ「バブクール」を体験し、ぬるめの炭酸浴の心地よさを実感してください。心身ともにリフレッシュして、暑い夏を元気に乗り切りましょう！

公式なキャンペーンサイトでも関連情報を掲載していますので、ぜひチェックしてみてください。