ダンスで国境超え
2026-01-26 20:54:28

ダンスで世界をつなぐ!国際教育支援の新たな形

ダンスで世界をつなぐ!国際教育支援の新たな形



2026年1月24日、大阪府藤井寺市にて、ダンスイベント「DANCE☆STAR challenge 2026」が開催され、NPO法人なかよし学園プロジェクトが公式パートナーとして参加しました。このイベントは、ダンサーたちが情熱を持って挑むコンテストとバトルの場であると同時に、参加者からの寄付を通じて国際教育支援に貢献する「チャリティ連動型」の仕組みを採用しています。すべての寄付金が、困難な状況にある若者たちへの支援に使用されます。

寄付を通じた相互交流の実現



なかよし学園は、寄付金を利用し、出場チームの衣装をルワンダのユースダンスチームに寄贈。加えて、日本とルワンダをつなぐCoRe Loop(循環型モデル)を実装し、両国のダンサーが交流する新しい形を生み出しました。この循環は、日本側で録画されたダンス動画が現地で視聴され、その後ルワンダ側からアンサー動画が返されるという流れを持っています。これにより、参加者は寄付がどのように現地の学びに結びついているかを実感することができるのです。

教育支援を超えた「踊り」を通じたつながり



本大会は、ただのダンスコンペティションではありません。技術や振付けの美しさだけでなく、心を動かす表現としての「作品性」にも重きを置いて評価されています。参加者たちが磨いてきたスキルの発表が行われる中で、寄付が相互交流の力となり、参加者の心に「社会とつながる」という強い感覚をもたらしました。

最近、日本のZ世代が抱える心の問題や将来への不安が浮き彫りになる中、ダンスは言語や立場を超えて感情を伝え、個々のアイデンティティを表現する手段として注目を集めています。現在、教育現場でもダンスが必修科目となり、ほぼすべての若者がダンスに触れる機会を得ていることも、ダンスの重要性を物語っています。

ルワンダの若者に希望を届ける



ルワンダは、1994年の大虐殺という悲劇を乗り越え、復興の道を歩んでいますが、依然として困難な状況に直面している若者が多い国です。なかよし学園は、現地のユースダンスチームを通じて、これらの若者が自己肯定感を高め、社会復帰を果たせる環境をサポート。また、ダンスが生活の一部となり、「希望の技術」として機能することを目指しています。

寄付を衣装や文化交流の資源に変えるためのCoRe Loopは、支援を「一方向の善意」ではなく、相互に感じ取れる「関係性」へと変換します。参加者が「ダンス」を通じたつながりを実感することで、教育やコミュニケーションの枠を超えた社会的なつながりが強化されました。

次回のDANCE☆STAR challengeでは、さらに進化した交流を計画しています。ルワンダからの「ダンス留学生」を迎え、共同制作やワークショップを通じて、国際的な共創の機会を提供します。多様なバックグラウンドを持つ子どもたちが、共に学び、成長できる新しい形のプラットフォームを築く取り組みは、社会と文化の架け橋となるでしょう。

これからも、NPO法人なかよし学園は、ダンスを通じて世界中の若者に夢や希望を与え、彼らが未来を切り拓く手助けを続けてまいります。ダンスがもたらす力と、その先に広がる未来に期待が寄せられています。


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