KANADEMONOが新たな一歩を踏み出す
家具ブランドKANADEMONO(カナデモノ)が、2025年7月8日よりブランドロゴを刷新したことを発表しました。昨今の多様な価値観の尊重と、個々のライフスタイルに寄り添うパーソナライズ家具の提供をさらに強化することが目的です。同時に、新しいインテリアスタイルの「Colorphy(カラフィ)」もローンチしました。
ブランドの進化とデザインの魅力
KANADEMONOは、2018年に設立され、2020年にブランドのリブランディングを行う中で、「完璧さ」ではなく「ちょうど良さ」を追求する姿勢を打ち出しました。このブランドは、6000通りを超える組み合わせを基に、1cm単位のサイズオーダーを提供し、消費者のニーズに柔軟に応えることを目指しています。
新たにリニューアルされたロゴは、ブランド名のすべての文字が異なるフォントでデザインされています。これにより、それぞれの文字が持つ個性が「正解のない組み合わせ」を表し、KANADEMONOの自由な空間づくりの理念を視覚的に示しています。
新スタイルColorphyの登場
時代が多様化する中、KANADEMONOが提案する「Colorphy」は、シンプルさと北欧インテリアを基盤にしながら、色の選択肢を増やすことに焦点を当てたスタイルです。1~2色の差し色を効果的に取り入れることで、ユーザーの個性を引き立てつつ自由な空間演出を可能にします。
Colorphyは、テーブルやチェア、ラグ、アート、照明といった多彩なアイテムがそろっており、初心者から大胆に色を取り入れたい人まで、様々なニーズに応えられるようサポートされます。ユーザーには、「難しく考えることなく自由に、自分らしい色を取り入れてほしい」というメッセージが込められています。
インテリアスタイルをより身近に
KANADEMONOはこれまで、5つの異なるスタイルを展開し、それぞれの個性を活かした提案を行ってきました。ニュートラルなミニマルテイストの「Kanademono」、ラグジュアリーな「Gemone」、現代的なボヘミアンスタイルの「Favrica」、ジャパニーズミックスを表現した「Wabika」、そして猫との暮らしを彩る「Nekodamono」がそれに当たります。
これらのスタイルに新たなアイコンが加えられ、今まで以上に親しみやすく、それぞれのスタイルの個性を感じ取れるデザインにアップデートされました。手描きの温かみを持つ顔アイコンは、KANADEMONOの「自由な感性」と「創造の余白」を体現しています。
KANADEMONOの今後
これからのKANADEMONOは、自由で創造的な「自分らしさ」を引き出すブランドへと進化していきます。独自のカスタマイズ性をさらに強化しながら、より多くの顧客に支持されるよう努めていくことでしょう。KANADEMONOのオンラインストアでは、これらの新しいスタイルを体験することができ、あなた自身の理想の空間を形成する手助けをしてくれます。
見た目も機能性も兼ね備えたKANADEMONOの新しい家具の数々を通じて、より多くの「あなたらしさ」を見つけることを楽しみにしています。