未来の卓球スターを目指す小学生の熱い戦いがスタート！

2025年の全農杯全日本卓球選手権大会が、いよいよ4月6日（日）に全国各地で始まります。この大会は、ホープス（小学6年生以下）、カブ（同4年生以下）、バンビ（同2年生以下）の各部門で、全国の小学生卓球選手たちが頂点を競い合うという、卓球ファンにとって見逃せないイベントです。特別協賛を務める豊かな農業を支えるJA全農が、この大会を通じて選手たちを応援します。

全国で繰り広げられる熱戦

大会は、三重県と宮崎県での予選会を皮切りに、各都道府県で実施され、7月25日（金）から27日（日）にかけて、兵庫県神戸市で開催される全国大会へ出場を目指します。予選には、約1,000名の子どもたちが参加し、それぞれの地域で熱い戦いが繰り広げられます。

特に注目すべきは、この大会から多くの卓球日本代表選手が輩出されてきたという点です。過去にも東京2020オリンピックで活躍した選手が名を連ねるこの大会が、若き才能たちの登竜門となっているのです。

全農のサポート

全農は、2013年からこの大会に特別協賛を続けており、予選通過者には地元の特産品やお肉、飲料品、レトルトカレーといった副賞が贈られます。また、参加賞として「カフェ・オレ」を提供することで、選手の健やかな成長と健康をしっかりと支えています。これは、選手たちが最高のパフォーマンスを発揮できるような環境作りに寄与しているのです。