国際ピックルボール大会
2025-11-27 13:15:55

国際ピックルボールの祭典が東京で開催!世界から1,300人が集結

2025年ピックルボールチャンピオンシップスが東京にやってくる


日本最大の国際ピックルボール大会『ZIPAIR & 大和証券グループ present PJF ピックルボールチャンピオンシップス2025 in Japan』が、2025年の12月10日から13日まで、東京の有明テニスの森公園にて開催されます。この大会には、なんと世界18か国から1,300名以上の選手が参加し、国際的なスポーツフェスティバルが繰り広げられます。

大会の魅力


今年に行われる大会では、プロからアマチュア、さらにはジュニア世代まで幅広い層が参加し、観客も熱気を感じられるイベントが盛りだくさんです。特に注目は、米国のPPAツアーで活躍するトッププロ選手たちが来日することです。彼らによるエキシビションやクリニックでは、世界レベルのプレーを間近で体感することができます。また、12月11日には特別ゲストとしてゴジラが登場し、参加者とのフォトセッションが行われる予定です。

ニューイベントと特別企画


特に興味深いのは、ジュニア部門が初設けられることです。5歳から18歳までの若い才能が集まり、未来の競技者たちをサポートする豊かな環境が形成されます。更に、「Challenge the Pro」イベントが開催され、一般参加者もPPAプロに挑戦する機会があります。豪華賞品も用意されており、参加者のモチベーションを高めます。

プログラムには、国際的な審判およびコーチングの資格講習も含まれており、選手たちが最新のルールや指導法を学ぶ貴重な機会です。

フードトラックと文化体験


大会の期間中、来場者向けにフードトラックも出展されます。バーガーキングによる特別メニューや本場イタリアのリボリータスープを提供するトラックが登場し、食を通じて「文化 × スポーツ」を楽しむ新しい体験が待っています。

詳細な日程


大会は4日間にわたって行われ、初日はシニアカテゴリー、2日目には特別イベント、3日目にはダブルス戦、4日目に賞金総額500万円のオープン戦が予定されています。

日本のスター選手にも期待


日本からも多くの注目選手が出場します。15歳で世界ジュニア王者に輝いた佐脇京選手やパデル全日本2冠を誇る畠山成冴選手、そしてメンタルの強さで知られる吉田祐太選手が、世界の強豪に立ち向かいます。彼らの挑戦も、観客の注目を集めることでしょう。

お問い合わせとアクセス


取材に関する申請は、Googleフォームから行えます。また、会場は江東区の有明テニスの森公園にあり、公共交通機関でもアクセスが便利です。

公式情報や日程は、ピックルボール日本連盟の公式サイトやSNSで随時更新されます。これからの情報にぜひご注目ください!


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