新リース会計基準セミナー第4回開催のお知らせ
株式会社プロシップが提供している新リース会計基準に関するオンラインセミナーの第4回が、2026年6月11日(月)に開催されることが決定しました。このセミナーでは、「合理的確実性」をどう文書化し、リース期間を「短く」設定するかに焦点を当て、実務的な重要論点を解説します。新基準の適用は2027年4月から始まるため、今回のセミナーは企業にとって非常に重要な内容となっています。
新リース会計基準の背景
2027年度から強制適用される新リース会計基準において、「リース期間の設定」は企業実務において特に負担が大きい論点となります。リース期間はリース負債の算定に直接関連し、財務諸表に重大な影響を及ぼすため、正しい設定が求められます。多くの企業は、契約期間がそのままリース期間になることを望む傾向がありますが、その背景には延長オプションや解約オプションの行使が「合理的に確実」であることを証明する必要があります。
このため、主観的な判断に頼ることなく、客観的な裏付けをもって監査対応を進める必要があります。第4回目のセミナーでは、そうした「合理的確実性」という概念をどのように実務に落とし込むか、その具体的なアプローチについて詳しく解説していきます。
セミナーの主なポイント
このセミナーでは、以下の内容に焦点を当てています:
1.
合理的確実性の基本的な考え方の整理
利用可能な情報をもとに、企業が合理的かつ確実な判断を行うための基本理念を整理します。
2.
経済的インセンティブの具体的な捉え方
リース期間を設定する際の中核となる要素である経済的インセンティブがどのように絡むかについて、具体的な事例を交えて解説します。
3.
延長・解約オプションの実務判断のポイント
これらの選択肢をどのように評価して、どのタイミングで行使するかという具体的な判断基準について考察します。
4.
監査対応としてのリース期間の文書化の考え方
監査に対応するため必要な文書の整備や参考例を示し、実務で活用できる情報を提供します。
5.
リース期間の設定に関する実践的ノウハウ
セミナーの参加者に対し、リース期間を適切な範囲で設定するための具体的なノウハウを伝授します。
セミナー概要
- - 開催日時: 2026年6月11日(木) 13:30~14:30
- - 開催形式: オンライン(ライブ配信)
- - 登壇者:
- 中田清穂氏(有限会社ナレッジネットワーク 代表・公認会計士)
- 巽俊介(株式会社プロシップ)
このセミナーは「実務の負担を軽くする実践プログラム(全14回)」の第4回となり、参加希望者は事前登録が必須です。セミナーの詳細や登録方法についてはプロシップの公式サイトで確認できます。
企業情報
株式会社プロシップは、固定資産管理ソリューションを提供する企業で、40年以上の実績を有します。特に新リース会計基準に対応するためのトータルソリューションを展開しており、企業の財務管理を円滑にサポートしています。詳しくは、
株式会社プロシップの公式サイトをご覧ください。