CLIONE初パフォーマンス
2025-08-25 09:45:18

次世代ガールズユニット「CLIONE」が魅せる新たな舞台での初パフォーマンス

次世代ガールズユニット「CLIONE」が引きつける視線



新たなる二人組、ガールズユニット「CLIONE(クリオネ)」が、2025年8月22日(金)に東京・後楽園ホールで開催された女子プロレスイベント「SEAdLINNNG〜10周年記念大会〜」のオープニングアクトに登場しました。この日、彼女たちは初めてのステージとして、音楽とプロレスリングの融合を見せました。

CLIONEとは



「CLIONE」は、名のある音楽ユニットPENICILLINのHAKUEIがプロデュースした新進気鋭のガールズユニットです。メンバーは、Z世代の高島江梨奈と、α世代の七転びやおの二人。彼女たちは、世代を超えた名曲を重厚なテクノサウンドにのせて再解釈し、次世代に歌い継ぐことを目指しています。

デビューシングルとして8月5日にリリースした「うる星やつらのテーマ ~ラムのラブソング~」は、彼女たちのスタイルを象徴するものとなりました。初の公の場でのパフォーマンスは、観客にとっても大きな期待を集めるものでした。

プロレスリングで見せたパフォーマンス



「SEAdLINNNG〜10周年記念大会〜」で、CLIONEは名曲「キン肉マン Go Fight!」のカバーをプロレスリングの上で披露しました。彼女たちの登場には、観客からの温かい声援が飛び交い、会場の熱気は最高潮に達しました。

彼女たちは、最初の曲「ラムのラブソング」で可愛らしい振り付けを取り入れ、続けて「キン肉マン Go Fight!」では力強いパフォーマンスを展開。特に、プロレスにちなんだマッスルポーズや腕を回す動きは、会場を沸かせ、大きな拍手を浴びました。

初舞台に向けた準備と感想



パフォーマンス後には二人へのインタビューが行われ、初めてのステージに臨んだ率直な感想が語られました。

「やお」は、「初お披露目でプロレスの会場ということで緊張しましたが、観客の皆さんがすごく盛り上げてくれて、楽しかったです。」と感激を語りました。一方「高島」は、「本番直前に少し緊張しましたが、観客の反応が嬉しくて、調子に乗ってしまいました。」と笑顔で振り返ります。

さらに、プロレスリングの独特な感触についても触れ、ボヨンボヨン跳ねる感覚が新鮮だったことを語りました。また、自己紹介の際にはキン肉マンのモノマネを試み、「ややウケ」と楽しいエピソードも交えました。

CLIONEの未来に期待



彼女たちの自由なスタイルと、名曲を新しい形で届けるという挑戦は、これからの展開に大きな期待を寄せさせます。「私たちらしい表現をして、これからもみんなを笑顔にしていきたい」と強い意気込みを見せる「高島」と「やお」。

また、彼女たちは同日より公開したミュージックビデオにて、さらに自由で楽しい雰囲気を伝えています。このMVを通じて、CLIONEの多彩な魅力や、世代を超えて響く名曲の数々が、今後どのように進化していくのか、一層の注目が集まります。

次回のパフォーマンスや新曲のリリースにも期待が高まる中、CLIONEは今後も精力的に活動していくことでしょう。


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