京都でポップアップ
2026-02-25 08:30:15

持続可能な海をテーマにした学生主導のポップアップレストラン、京都で開催

持続可能な海と食文化を考えるポップアップレストラン「KAJI」



2026年3月9日から15日までの6日間、京都・河原町御池にて、学生たちが中心となり運営するポップアップレストラン「KAJI」が開催されます。このイベントは、一般社団法人Chefs for the Blueが主催し、学生たちが持続可能な海の重要性について考え、提案する場として位置づけられています。

一般社団法人Chefs for the Blueは、国内トップシェフらと共に活動を行い、海の食文化の課題解決に向けた次世代の人材育成プログラム「ブルーキャンプ2025/26」を進めています。全国から選ばれた16名の学生は、座学や実地学習を経て、このポップアップレストランの運営を通じて学びを具現化します。レストランでは限定40席が用意されており、一般向けの予約が開始されています。

京都の食文化を未来へつなぐ



京都は豊かな水産資源に恵まれ、独自の食文化を育んできました。しかし、環境変化に伴い、昔は手に入った食材が現在では簡単には得られなくなってきています。このような危機的状況を打開するためには、エコロジーや食のサステナビリティを理解し、未来のために行動できる人材が必要です。

「ブルーキャンプ2025/26」プログラムは、そうした人材を育てることを目的に、全国から選ばれた学生たちがフィールドワークやレストラン研修を受けてきました。その成果が―このポップアップレストランという形で、公共の場に示されるのです。

レストランの運営とメニューの特徴



京都で活躍するシェフたちが参加し、学生たちが企画やメニュー開発を担当します。彼らはフィールドワークを通じて得られた知識をもとに、その日の海の状況や持続可能な魚を考慮したコース料理を提供します。これには、未利用魚の活用やサステナブルな水産資源の選定が含まれ、食べることが持続可能な未来を作ることにつながるという理念が反映されています。

シェフたちのメンターシップ



レストランの運営にあたり、名だたるシェフが学生たちの活動をサポートします。京都市の「レストランモトイ」の前田元シェフや「Droit」の森永宣行シェフがメンターとして参加し、彼らの経験と知識を学生たちに伝えます。これにより、学生たちは単なる調理技術だけでなく、業界の今後の動向やメッセージの伝え方を学びます。

社会に向けたメッセージ



「KAJI」では、ただ美味しい料理を提供するだけでなく、持続可能な海への取り組みの重要性を広く伝えることを目指しています。今回のイベントでは、食材選びや料理に込められた思いを通じて、参加者全員が持続可能な未来について考えるきっかけを提供します。参加者は、食を通じて今後の海の在り方を自ら考えることができるのです。

イベント詳細



  • - 日時:2026年3月9日(月)、10日(火)、12日(水)、13日(金)、14日(土)、15日(日)
  • - 場所:コミュニティキッチン DAIDOKORO(京都市中京区河原町通御池下る 下丸屋町 390-2 QUESTION 8F)
  • - チケット予約こちらから

未来の海は、私たちが今日の一皿から始めるもの。それが「KAJI」に記されたメッセージです。次世代の海と食文化を守るために、ぜひこの機会に足を運んでみてはいかがでしょうか。

お問い合わせ


詳しい情報は、ブルーキャンプの公式サイトをご覧ください。


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