新リース会計基準に対応した『ジョブカン会計』のリース管理機能
株式会社DONUTS(東京都渋谷区)は、自社のクラウド会計ソフト『ジョブカン会計』に新たに「リース管理機能」を追加し、2026年3月23日から提供を開始しました。この機能は、2027年4月以降の事業年度から適用される新リース会計基準に対応しており、企業の会計業務に革新をもたらすことが期待されています。
新リース会計基準の概要
新リース会計基準では、原則として全てのリース契約を貸借対照表に資産および負債として計上することが求められます。これは国際的な会計基準との整合性を図るもので、企業にとっては会計処理の複雑化と負担の増加が懸念されていました。このような課題に対し、『ジョブカン会計』は新基準に対応する機能の開発を進め、企業が円滑に移行できるよう支援します。
リース管理機能の主な特徴
1. 契約内容の一元管理
この機能を使用すると、リース契約書に記載された情報—契約期間や資産コードなど—を電子的に保存できるため、情報の管理が容易になります。企業内での情報の一元管理は、業務の効率化を促進します。
2. 計算と仕訳の自動化
毎月の支払額や利息、元金の割り振りをシステムが自動で算出し、決算時には減価償却等の振替伝票も自動で生成します。これにより、経理担当者の負担が大幅に軽減されるでしょう。
3. 新リース会計基準への対応
リース管理機能は、利息法に基づいた計算を自動で行うことが可能です。また、決算報告書に必要な「未経過リース料」といった情報も自動的に集計でき、正確な業務運営を支援します。
無料トライアル
新リース管理機能を含む『ジョブカン会計』の全機能は、30日間の無料トライアルで体験することができます。このトライアル期間中、一部の機能には使用回数に上限が設定されていますが、十分な機能を体験できる内容となっています。
個別説明会の開催
『ジョブカン会計』のリース管理機能や他の機能について、個別説明会も実施されます。この説明会では、具体的なユースケースを交えながら使い方を解説し、参加者が実際にどのように活用することができるかを学ぶことができます。説明会はオンラインで行われ、所要時間は1時間程度。参加費は無料です。予約はウェブページから受け付けています。
『ジョブカン会計』の特長
『ジョブカン会計』は、パッケージ型会計ソフトの使い勝手を保ちつつ、クラウド特有の利便性を加えた新しい形の会計ソフトです。経理部門が必要とする軽快な操作性を保ちながら、年次の切り替えなしに過去の帳簿を参照できる便利な機能も搭載しています。これにより、経理業務の効率化を実現しています。
企業概要
株式会社DONUTSは、クラウドサービス事業を中心に、ゲーム・動画配信・医療・出版など多岐にわたる事業を展開しています。『ジョブカン』シリーズは、特にバックオフィス業務を効率化するためのソリューションとして多くの企業に採用されています。累計導入実績は30万社を超え、さらなる利便性の向上を目指して日々進化を続けています。
詳細やサービスについては、公式サイトを参照してください。公式サイトでは、各種機能の説明や最新情報も確認できます。