ワークチェア「SHIGA」
2026-02-09 11:41:03

柴田文江氏が語る!これからのワークチェア「SHIGA」の魅力と誕生物語

新たな時代を迎えるワークチェア「SHIGA」



イトーキが開発した新しいワークチェア「SHIGA」は、滋賀工場で生産され、デザインにおいても独自の思想が込められています。最近実施された現地イベントにおいて、プロダクトデザイナーの柴田文江氏が登壇し、その誕生秘話やデザインプロセスを詳しく紹介しました。本記事では「SHIGA」の魅力と、その裏側にあるストーリーを掘り下げます。

「SHIGA」の特徴とは?



「SHIGA」は、ミニマルでありながらも快適さを追求したワークチェアです。柴田氏は、ただ座るための椅子ではなく、空間に自然に溶け込むことを重視して設計しました。内部は人間工学に基づいた構造を持ち、使い手の姿勢変化に寄り添う機能が満載です。シンプルで洗練された外観を保ちながらも、必要な機能をしっかりと内包しています。

デザインの背後にある柴田氏の思い



イベントでは、柴田氏が「SHIGA」という名前の由来も語りました。もともとはプロジェクトのコードネームだった「SHIGA」が、滋賀工場の職人技を受け継いだ形で製品名となったのです。彼女は「このまま“SHIGA”でいきましょう」と後押ししたことで、名前が定着しました。

開発チームとの相互作用



柴田氏は、開発チームとのコラボレーションについても非常に高く評価しました。「ストレスを感じる場面は全くなかった」と言い切るほど、チームメンバー間のコミュニケーションはスムーズで、常に前向きな姿勢で臨めたことが、良い商品開発に繋がったと言います。

シンプルさの難しさ



デザイン思想として「できるだけシンプルに、アクセプタブルに」と掲げる一方で、柴田氏は「シンプルに作るのは難しい」とも述べています。数多のテイストに調和するために設計された「SHIGA」は、特に滋賀工場の先進的な技術によって実現されました。

空間との調和を図るための形状



特に注目したいのは、形状デザインにおける工夫です。椅子が並んだ時の圧迫感を軽減するために、デザインチームは視覚的に広がりを持たせる工夫を行いました。具体的には、首元に抜け感を出し、横ラインを意識することで、圧迫感を和らげています。これにより、開発は3種類のバリエーションにまで拡張しました。

技術とデザインの融合



ミニマルデザインの裏には、高い堅牢性と柔らかさを同時に実現するための複雑な分割構造があります。「360度どこから見ても美しい」という仕上げへのこだわりが、デザインの質を一段と引き上げています。また、操作性における技術も極限まで磨かれており、使い心地にも配慮がなされています。

「SHIGA」の誕生までの道のり



企画展では「SHIGA」の進化の過程が紹介され、初期のラフスケッチや各種モックアップが展示されました。設計チームは若手中心で構築され、一般的な常識にとらわれない発想の中で新しい設計を試みました。このようなアプローチが、斬新な薄型メカの開発に結実したのです。

最後に



「SHIGA」は、ただのワークチェアではなく、未来の働き方に寄り添う道具として位置づけられています。これからの新しいオフィスやワークスタイルにおいて、きっと重要な役割を果たすことでしょう。

その美しいデザインと機能性は、まさに現代のニーズにマッチした、先進的な一品です。「SHIGA」のさらなる展開に期待が高まります。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

画像14

画像15

関連リンク

サードペディア百科事典: 柴田文江 ワークチェア SHIGA

トピックス(グルメ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。