「AIPEX」:デザイン監修の新時代の幕開け
株式会社AIPEXは、AIを搭載したデザイン監修プラットフォーム「AIPEX™」を2026年1月27日にリリースしました。この画期的なプラットフォームは、ブランドやIPの監修作業をより効率的に行うことを目的としています。デザインの監修は、商品の価値やブランドのイメージを守るために欠かせないプロセスですが、多くのクリエイティブ業界では様々な課題が存在していました。
監修現場が直面する課題
デザイン監修の現場では、主に次の3つの問題が指摘されています。まずは「属人化」。具体的には、担当者ごとに判断基準が異なり、以前の指摘内容や履歴が残らないため、知識が蓄積されない状況です。
次に「タスク漏れ」。監修の依頼や進捗状況が分散してしまい、進行中の案件が見えづらく、確認待ちの案件が埋もれてしまうことが多いです。
最後に「工数増」。目視での確認や修正依頼に手間がかかり、本来重点を置くべき作業に時間を割けなくなる状況です。
これらの課題は、案件受注能力の低下やリードタイムの延長につながり、ビジネスの機会を失う原因にもなっていました。
AIPEXの導入で何が変わる?
「AIPEX」は、AI技術の力を活用しています。AIは過去のデータから学習し、次々と発生する案件において一貫した基準を持ってチェックを行います。これにより、担当者は進行状況を常に把握することが可能で、タスクの漏れを未然に防ぐこともできます。
主な機能
1.
AIによる自動指摘
AIは提出物をガイドラインと比較し、違反箇所を自動で検出。単に「ここが違う」と指摘するだけでなく、その理由や修正案も提示します。これにより、担当者は作業のための時間を大幅に短縮できるのです。
2.
一元化された監修フロー
依頼の受付から指摘、修正対応、承認までを一つのプラットフォーム上で完結します。これにより、誰が何を待っているのかが一目でわかるため、遅延が減少し、やり取りの履歴も全て管理されます。
3.
事例データの蓄積による精度向上
多くの監修事例がデータ化され、担当者やAIのチェック精度が向上します。担当者は、以前の判断事例を参照することで、迷いや手戻りを防ぐことができます。この蓄積された情報は、AIの学習にもあたるため、時間とともに品質の向上が期待えるのです。
今後の展開
AIPEXは、すでに大手キャラクター会社や出版社、ゲーム制作会社などと提携しており、実際のクリエイティブ分野での運用を進めています。現場の意見をフィードバックとして取り入れ、プロダクトの品質向上に努めているのです。
さらなる機能強化として、承認フローの拡充や海外対応、動画・3Dモデルなど新しい形式にも対応していく予定です。
代表者のコメント
株式会社AIPEXの大城敦司社長は、「AIPEXはAIによるチェック支援を核に開発を進めてきましたが、監修現場での課題から案件管理を一体化する必要性を感じました。このプラットフォームは、業務の中で自然にAIの恩恵を受けられる設計になっています」と強調しています。
導入や仲間募集のお知らせ
「AIPEX」は、常に現場の声を元に進化を続けています。監修業務の改善を考えている企業はぜひ、お問い合わせフォームから連絡してみてください。また、プロダクト開発やAI関連のポジションで新たな仲間を募集しています。ぜひ、私たちと共にキャラクター業界の未来を創造しましょう!