レイモンドウェイルが創業50周年記念の特別展を開催！新作も登場

レイモンドウェイル50周年記念回顧展の魅力

スイスの名門時計ブランド、レイモンドウェイルが2026年に迎える創業50周年を記念して、特別回顧展が開催されます。この素晴らしいイベントは、2025年11月21日（金）から12月7日（日）まで、東京都渋谷区に位置する時計宝飾正規代理店「コントワーヌ」で行われ、展示時間は11:00から19:30までとなっており、水曜日はお休みです。入場は無料で、自由に入ることができます。

ブランドの歴史をひも解く

今回の回顧展では、レイモンドウェイルがこれまでに生み出してきた数々の名作が展示されます。1980年代から2000年代のクラシックモデル、人気の「ミレジム」コレクション、新作の「トッカータヘリテージ」まで、多彩なコレクションが勢揃いします。この展示では、マエストロやフリーランサー、タンゴといった主要コレクションが一堂に会し、ブランドの創造性と進化の軌跡を感じることができるでしょう。

さらに、会期初日に当たる11月21日には、注目の新作「トッカータヘリテージ」が発表されます。この新作は、音楽のリズムとクラシックな造形美が融合した美しいデザインが特徴です。手巻きの2針ムーブメントを搭載したオーバル型ケースは、シンプルでありながら高級感を漂わせる一品です。価格は29万7000円（税込）で、50周年を迎えるレイモンドウェイルの象徴ともいえるモデルとして多くの注目を集めています。

限定特典や新作情報

また、展覧会に来場された方には、先着10名に「レイモンドウェイルオリジナルトートバッグ」が進呈される特典も用意されています。来場を通して、ブランドの歴史を体感し、その魅力に触れてみてはいかがでしょうか。

展示される内容は、時計愛好者だけでなく、これから時計に興味を持ち始めた方にも楽しめるものとなっています。ご家族や友人と共に、伝統と革新が織りなす美しい時計の世界を楽しむ良い機会です。

コントワーヌ - 時計宝飾正規代理店

「コントワーヌ」は代々木の静かな住宅街にあり、まるで都会のアトリエのような落ち着いた空間です。自然光が差し込み、選りすぐりの時計とジュエリーが展示されているこの場所では、ただ商品を見るだけではなく、「時間」や「美意識」を形にした作品を体験することができます。スタッフは職人の技術を大切にし、来店された方にふさわしい「時と美の物語」を丁寧に提供します。

特に今回の50周年回顧展は、ブランドにとっても特別な意味を持つイベントであり、時計業界においても注目の動きとなっています。ぜひこの機会にレイモンドウェイルの歴史と新作に触れ、特別なひとときを過ごしてみてください。気軽に立ち寄れる無料の展示会、皆様のご来場を心よりお待ちしております。