岐阜の名店「ツバメヤ」が大丸東京店に初登場
岐阜県柳ケ瀬商店街に本店を構える人気和菓子店「ツバメヤ」が、2024年12月25日から2025年4月15日までの期間限定で、東京の大丸百貨店地下1階にポップアップストアをオープンします。このイベントでは、素材にこだわった和菓子たちが登場し、東京の皆さまにもその魅力をお届けします。
イベント詳細
開催期間: 2024年12月25日(水)~2025年4月15日(火)
休業日: 1月1日、2日
場所: 大丸東京店地下1階ポップアップストア
公式情報:
大丸東京店催事情報
注目の販売商品
「ツバメヤ」といえば、看板商品の「わらび餅」が有名です。特にこだわりのきな粉が絶妙で、くち当たりはふわふわ、そしてとろけるような食感が特徴です。北海道産大豆を使い、特別に焙煎されたきな粉が贅沢に使用されています。このわらび餅は沖縄県波照間島産の純黒糖との相性が抜群で、甘さと香ばしさが楽しめます。
さらに、「ツバメようかん」もおすすめです。こちらは、シンプルながら素材の風味を大切にした一口ようかん。直営店でも人気のアイテムで、北海道産小豆や鹿児島県産の粗糖、岐阜県特産の寒天が使われており、和菓子らしい素朴な美味しさが魅力です。
代表的な商品一覧
- - わらび餅: フレッシュな食感を楽しめる、特別製のわらび餅
- - ツバメようかん: 各種素材を生かした、こだわりの一口ようかん
- - ツバメサブレ: 古代小麦を使用し、卵や牛乳不使用のヘルシーサブレ
「ツバメサブレ」は、地元岐阜の小麦「イワイノダイチ」と石臼挽き全粒粉を使用し、和菓子屋ならではの風味が感じられます。軽やかでさくっとした食感が楽しめ、一度食べたらやみつきになる美味しさです。
ツバメヤの想い
「ツバメヤ」は、2010年に岐阜の柳ヶ瀬商店街で創業し、以来素材にこだわり続けています。和菓子職人と共に、小さなスタッフでスタートしたお店は、確実に成長してきました。2020年には柳ヶ瀬本店を移転し、新たなスタートを切りました。お菓子を通じて幸せなひとときを提供できるよう、これからもその理念を大切にしていきます。
お気軽に立ち寄って、こだわりの和菓子をぜひお楽しみください!この機会をお見逃しなく。
【「ツバメヤ」公式ウェブサイト】
https://tsubame-ya.jp/
オンラインストア:
https://tsubame-ya.shop/