公認会計士の独立に関する実態調査レポート2026
公認会計士向けの情報を提供する「会計士.job」を運営するブリッジコンサルティンググループ株式会社が、154名の公認会計士を対象に実施した調査結果が公開されました。本調査では、独立後のキャリア実態や満足度を明らかにすることを目的として、2025年12月から2026年2月の間に行われました。
調査の概要
本レポートは、会計士.jobに登録済みの公認会計士のうち、独立していると回答した147名のデータに基づき集計されています。調査方法はインターネットで、直接的なアンケート調査が実施されました。この調査の目的は、独立を検討している公認会計士が抱える「収入が下がるのではないか」という不安や「案件が取れるかどうか」といった心配を解消するための情報を提供することです。
調査結果のハイライト
1.
高満足度と年収の向上
約6割の独立した公認会計士が年収アップを実現し、約8割がワークライフバランスに満足していることがわかりました。
2.
満足度が高いグループの共通点
年収増と満足度の両立を果たしている層は、独立前から「人脈作りやネットワーク構築」を重視していた傾向があります。これにより、独立後もクライアントや案件を獲得しやすい環境が整っていたのかもしれません。
3.
厳しい独立後半年
独立直後の半年間は、約4割の公認会計士が「厳しかった」と回答しています。多くの人が独立前に蓄えた貯金をセーフティネットとして活用し、この期間を乗り切っています。
4.
独立の好機
経験年数と満足度・年収の相関関係は確認できず、若い頃の独立でも仕事を軌道に乗せることができる可能性が示されています。これは、今後独立を考えている若手会計士にとって励みとなります。
継続的なサポート
この調査結果は、今後のキャリア形成に役立つヒントが詰まっています。「会計士.job」のプラットフォームを活用することで、登録者は自身に合った案件を検索したり、情報を収集したりすることが可能です。また、CPD単位を取得できるセミナーも提供されており、スキル向上を目指す人にも最適な環境が整っています。
会社概要
ブリッジコンサルティンググループ株式会社は、公認会計士特化型のプロシェアリング事業を展開しています。企業成長や事業承継支援、リスクマネジメント支援などを通じて、上場企業やスタートアップ企業を支援し続けています。
詳しい調査結果や会計士.jobについては、以下のリンクからご確認ください。
公認会計士の独立やキャリア形成を考えるひとにとって、非常に役立つ情報が今回の調査には詰まっています。