山福がFOODEX JAPAN 2025に出展
株式会社山福(本社:大阪府豊中市)は、来たる2025年3月11日から14日まで、東京ビッグサイトで開催されるアジア最大級の食品・飲料展示会「FOODEX JAPAN 2025」に出展します。そのブース番号はE6-M09です。この展示会は、新たなビジネスのチャンスを見つける場とし、当社の高品質な業務用食材を広く紹介する機会となります。
業務用食材の提案
山福では、和食材を中心に、ビュッフェやオードブル用の食材を多岐にわたって取り扱っています。特に、青果・精肉・鮮魚などの一次・二次加工品を用意しており、下ごしらえ済みの業務用食材として、調理場の効率化を支援します。ここ数年、調理場の人手不足が深刻化している中で、短時間でクオリティの高い料理を提供するためのソリューションを提供しています。
山福の主な提案内容
- - 人手不足解決のための業務用食材: 調理場での労働力不足や調理の時短を解消するための業務用食材を提供。
- - 和食材やOEM製造: 特に和食材、おせち料理のOEM製造やプロデュースなど、地域の特産品を活用したビジネスも展開。
- - 海外市場への輸出: 日本の本格的な和食材の輸出を推進。
出展概要と試食商品
当社のブースでは、新商品や特に人気のある商品の展示に加え、試食コーナーも設けています。急成長しているフローズンフード市場にも対応した冷凍業務用食材を提案し、顧客のニーズに応じた商材を取り揃えています。ここでは、いくつかの試食展示商品を紹介します。
- - ピンクロウ: 美しい無着色のイカの卵。和え物や添え物として春にぴったりの一品。
- - 紅白はじかみ: 甘酢で漬けた生姜の芽。焼き魚や煮漬けのあしらいとして最適。
- - とろゆば: クリーミーな生湯葉で、和食だけでなく洋食やイタリアンにも合う多用途な食材。
- - あたりごま: 無添加の胡麻で、様々な料理に幅広く使用可能。
これらの豊富な選択肢は、調理作業の効率化に大きく寄与します。FOODEX JAPAN 2025に足を運んでいただき、ぜひ山福の優れた業務用食材を直接体験してください。
山福について
1946年に設立された株式会社山福は、食品商社・メーカーとして「ごちそう」という技と時間を大切にし、プロ向けの業務用食材を製造・卸売しています。特に、和食文化の継承と発展を目的とし、料理人のパートナーとしての役割を果たしています。全国に拠点を持ち、264名の社員が日々、品質向上に努めています。
メディア関係者へのご案内
当社ブースでは、業務用食材の試食を通じてその品質や調理のしやすさを体感していただけます。また、業務負担の軽減に寄与する商品も紹介し、サービス業の人手不足という課題を解決するためのソリューションをご提案します。取材やインタビューの際は、ぜひお気軽にお声かけください。山福の魅力をぜひ体験し、ご取材いただければ幸いです。