スカイベイビーズ、ホワイト企業大賞を受賞
東京都新宿区に本社を置く株式会社スカイベイビーズが、第12回ホワイト企業大賞において「推進賞」を受賞しました。この賞は、社員の幸福度や働きがいを重視し、現代に適した企業のあり方を示すものです。企業の理念を実践し、社会への持続的な貢献を評価するこの賞において、スカイベイビーズが注目された理由は、その独自の組織づくりと対話を重視した経営スタイルです。
推進賞の意義とスカイベイビーズの取り組み
受賞した「推進賞」は、特に人を大切にし、制度や成果に囚われない経営スタイルを評価されるものです。株式会社スカイベイビーズでは、「自然体で、生きる。」という理念に基づき、社員一人ひとりとの対話を通じて、組織文化の育成に力を入れています。以下にその主な取り組みを紹介します。
自然体での働き方を支える
スカイベイビーズは、2021年に「自然体で、生きる。」という理念を掲げ、個々人がその理念に共感し、実践することを組織参加の条件としています。この理念は、働くことの本質を再考し、人々が「ありたい姿」で職務を全うできる環境を整えることを目指しています。
心理的安全性を高める職場文化
社内では対話文化が根付いており、誰もが意見を述べやすい「心理的安全性」が確保されています。定期的に全社員が参加するワークショップを行い、各自の価値観や思想に基づいたコミュニケーションを促進することで、信頼に基づいた関係を築いています。これにより、組織内部のダイナミズムが高まり、行動の自発性が促されています。
フラットな組織構造
上司・部下の関係性を排除したフラット組織を採用し、個々の興味や得意分野に基づいてプロジェクトに参加できる体制を整えています。経営という役割は、あくまでプロジェクトの一部に過ぎず、すべてのメンバーが自らの意志で貢献できる場を提供しています。
インクルーシブ・ダイバーシティの推進
性別や年齢、国籍などに関わらず全てのメンバーが機会を持つことができるよう、組織設計がなされています。多様なバックグラウンドを持つメンバーが協働することで、新たなアイデアや創造力が生まれる環境が整っています。
柔軟な働き方の実現
フルリモートでの勤務体制により、個々のライフスタイルやコンディションに応じた柔軟な働き方を推進しています。それに伴い、日々のコミュニケーションや対話の充実を図ることで、個人の価値観や目指す姿を理解し合い、共に実現していく姿勢が重視されています。
個人プロジェクトと組織の融合
スカイベイビーズでは、社員の個人プロジェクトを組織の成果に結び付ける仕組みを整えています。具体例として、海外留学や書籍出版といった多様な活動があり、これらが組織の未来戦略やブランド価値の向上に寄与しています。
社会貢献へと広がる理念
「自然体で、生きる。」の理念は社内に留まらず、顧客へのコンサルティングサービスを通じて広がりを見せています。また、独自のコミュニティ『ソラミドpeople』を通じて、多様な背景を持つ方々と共にこの理念を探求しています。
代表のコメント
スカイベイビーズの代表、安井省人氏は「この度の受賞を大変光栄に思っています。私たちは、制度を優先するのではなく、対話を重ねることを大切にしてきました。形式や枠組みにとらわれず、個々の価値や表現を信頼し、仲間や社会とのつながりを大切にすることで、働きがいと幸福を実現する道を進めていきたいと考えています」とのコメントを寄せています。
スカイベイビーズの取り組みは、今後も進化し続け、メンバーとの対話を通じて柔軟に見直しを行っていくことでしょう。これからの時代に即した組織づくりの模範となることでしょう。