フォーバル、中小企業支援の新たな展開
株式会社フォーバル(以下、フォーバル)が、独立行政法人中小企業基盤整備機構(中小機構)の
「支援機関OJT支援事業」を受託しました。このプロジェクトは、中小企業を支援する機関の能力を高めることを目的にしたもので、フォーバルの専門家たちが実践的なノウハウを提供します。
支援機関のニーズに応えるアプローチ
昨今、社会環境の変化により、中小企業はますます複雑な課題に直面しています。人材不足やデジタルトランスフォーメーション(DX)、価格転嫁など、多様な課題があります。一方で、支援機関側も人員やノウハウの不足が問題となっています。この背景を受け、フォーバルは「オンライン型OJT支援講習会」を開催し、支援機関の能力向上を促進します。
専門家による講義では、中小機構が提供する支援ツールを活用して、経営課題のヒアリング方法やアクションプランの策定支援、さらには価格の適正な転嫁、原価管理、生産性向上などの知識を学びます。講習の対象は全国の商工会連合会や商工会、商工会議所、各種支援センターなどの職員です。
講習会の全体像とスケジュール
本プロジェクトでは、全6回の講習会が予定されており、それぞれのテーマに基づいて提供されます。具体的には以下のようなテーマが設定されています。
1. 経営課題のヒアリングとアクションプラン策定
2. 価格転嫁・適正利益の確保
3. 生産性向上・省力化
4. 販路開拓
5. IT化・DX推進
6. CN/GX推進
各講習会は、オンライン形式で実施され、Zoomのウェビナーを通じて参加者に届けられます。実施日程は、2026年9月18日、10月15日、11月13日、12月16日、2027年1月19日、2月17日の予定です。
第1回講習会の詳細
記念すべき第1回は、9月18日に開催され、「経営課題の抽出と伴走支援の実践ノウハウ」と題された内容で行われます。時間は13時30分から16時00分まで。講師には株式会社プロッシモコンサルティングの長戸美樹氏と、特定非営利活動法人ヒューリット経営研究所の理事である川野太氏が登壇します。
この講演では、経営者との対話を通じた課題整理が学べるほか、模擬ヒアリングを通して具体的な支援手法のノウハウを身につけることができます。特に、AIを活用した効率的な支援方法や、実績のある支援ツール(「儲かる経営 キヅク君」や「ローカルベンチマーク」など)を利用したヒアリングノウハウを習得することができます。
株式会社フォーバルの概要
フォーバルは、経営支援を中心にさまざまなサービスを展開しており、「情報通信」「海外」「環境」「人材・教育」「起業・事業承継」の5つの分野でクライアントの支援を行っています。特に、次世代経営コンサルタントとしての「企業ドクター」モデルを持ち、企業の経営課題の可視化から改善に向けた提案、実行支援を一貫して行うことで、高い付加価値を提供しています。
地方創生戦略「F-Japan構想」に基づいて、自治体や企業、教育機関、金融機関との関係構築も行い、地域の共創を推進しています。詳細については、フォーバルの公式ホームページをご覧ください。
お問い合わせ
企業ドクターや本事業についての詳しい情報は、フォーバルの公式サイトを訪問するか、直接お問い合わせください。