不動産業界の災害対策：BCPを再考するウェビナー開催のお知らせ

不動産業界のリスクマネジメントに向けたウェビナー

2025年8月28日（木）、株式会社JX通信社と株式会社東京建物リアルティ・インベストメント・マネジメントが共催するウェビナーが開催されます。このウェビナーのテーマは「そのBCP、本当に機能しますか？人命と価値を守り抜く不動産のリスクマネジメント」です。

近年、自然災害の影響は今まで以上に顕在化しており、企業や不動産業界もその影響を深刻に受けています。「想定外」という言い訳が通用しなくなっている今、保有する不動産の価値を保持し、ステークホルダーからの信頼を得るためには、高度なリスクマネジメントが不可欠です。

今回のウェビナーでは、東京建物リアルティ・インベストメント・マネジメントが事業の継続に向けたBCPの重要性と、それに基づく先進的な取り組みについて紹介します。不動産業におけるBCPがなぜ今重要なのか、そして平時と有事の際に何をするべきかについて、具体的な事例を交えて深く掘り下げていきます。

登壇者には、東京建物リアルティ・インベストメント・マネジメント・サステナビリティ推進グループの佐世貴志さんと、JX通信社の代表である米重克洋さんを迎えます。彼らは各々の視点から不動産業界におけるBCPの現状と今後の展望を講演します。

ウェビナーは、企業のBCPや安全管理を担当する専門家を対象としており、個人や競合他社の方々の参加はご遠慮いただく場合があります。本ウェビナーに参加希望の方は、事前に登録が必要です。

参加者の情報は厳密に管理され、他の参加者に個人情報が公開されることはありません。Zoomを通じて参加するには、スマートフォンからも利用可能ですが、事前にZoomアプリのインストールが必要となります。

このウェビナーは、現在の不動産業界の変革に貢献する貴重な機会です。変化に対応するためのリスクマネジメント戦略を学び、実践的な知識を得るために、ぜひご参加ください。ウェビナーの詳細や申し込みはこちらからご確認いただけます。