東京都教育庁は、令和8年度(2026年度)東京都公立学校教員採用候補者選考に関する新たな実施要綱を発表しました。この選考は、来る2026年度の教員を目指す学生や社会人にとっての重要な機会となります。
募集要項の概要
今回の選考では、都立及び区立の公立学校に勤務する教員候補として、全体で3,405名の採用を見込んでいます。募集する校種や教科については、詳細が別紙で公表されているため、興味のある方は東京都公立学校教員採用ポータルサイトをぜひご覧ください。また、大学3年生を対象にした「前倒し選考」も新たに設けられています。
選考方法の改訂内容
より多くの候補者が受験しやすくするために、昨年度からの主な変更点があります。これには、選考区分の拡大や併願制度の充実が含まれます。
1.
併願可能選考区分の拡大
一般選考の他に、社会人経験者や大学3年生を対象とした選考、教員経験者のための特別支援校併願を可能にすることが含まれます。
2.
教科の組み合わせの追加
小学校・中学校共通の理科や音楽などの併願が可能になり、選択肢が広がります。
3.
名簿登載の対象拡大
進学や在学によって名簿登録期間が延長される大学院も、専修免許取得可能な全ての大学院に拡大されます。
4.
障害者対象選考の導入
障害を持つ候補者を対象にした新たな選考が加わり、合理的配慮が計画されています。
スケジュールの確認
今回の選考についての主な日程は以下の通りです。
- - 申込開始: 令和8年3月27日、午前10時から
- - 締切: 令和8年5月7日、午後6時まで
- - 第一次選考: 令和8年7月5日
- - キャリア論文選考: 令和8年7月12日
- - 第二次選考(面接): 令和8年8月15日から17日
- - 実技試験: 令和8年8月23日
- - 最終合否発表: 令和8年9月30日
これらの日程は、対象の職種や教科によって異なる場合がありますので注意が必要です。
お問い合わせ先
選考に関する詳細や疑問点は、教育庁人事部選考課までお問い合わせください。電話やメールでの対応が可能です。
以上が、2026年度東京都公立学校教員採用候補者選考に関する情報です。今後の動向にぜひご注目ください。