新作テーブル「Peblo」
2025-09-19 14:30:44

無垢材の温もりと機能美を兼ね備えた新作テーブル「Peblo」

無垢材の温もりを感じる新しい会議テーブル「Peblo」



社会が急速に変化する中で、働く環境も新たなニーズに応えなければなりません。そんな中、株式会社ディー・サインとマルニ木工がタッグを組み、無垢材の温かさと機能的な美しさを貴重なデザインに昇華した新たなミーティングテーブル「Peblo(ペブロ)」が発表されました。この新しいオフィステーブルは、ただの会議用テーブル以上の存在感を放ちます。

デザインと機能の融合



「Peblo」は、マルニ木工の優れた木工加工技術と、ディー・サインのワークプレイスデザインの専門ノウハウを結集した一品です。オフィスの会議用テーブルには、温かみのある質感とともに、適切な機能性が求められます。このテーブルは、特に大切な打ち合わせの場で、快適さや落ち着きを提供しつつ、整った配線環境も考慮されています。

特徴的なのは、河川で角が取れたようなやわらかな丸みを持つ配線蓋です。このデザインによって、視覚的に美しいだけでなく、触れることで感じる木の質感やディテールが、会議を重ねるほどに新たな発見を与えてくれます。

繊細な彫刻の美



Pebloの天板はまるで彫刻のようにシームレスに仕上げられており、表面には赤オークやウォルナットの無垢材使用されています。この技術により、卓上の滑らかさはもちろん、蓋を開ける動作さえも心地よく感じさせてくれます。新たな会議の体験を提供するテーブルとして、唯一無二の存在感を放っています。

機能的な配線孔



配線孔のデザインにも注目です。従来の会議テーブルでは目立たなく扱われてきた配線孔を、打ち合わせの際に必ず目にする要素として捉え、丸みを持たせた配線蓋を設計しました。この蓋にはオプションで配線を通すための欠き込み加工も用意されており、実用性が高められています。

安定感のある中間脚



また、無垢材ならではの安定感を持つ中間脚も特徴的です。頑丈な構造体としてテーブルをしっかり支えつつ、大判サイズでの展開も可能です。脚のパネルは着脱式に設計されており、メンテナンスや配線の立ち上げ作業が行いやすくなっています。

デザインディレクターのこだわり



この新しい製品のデザインディレクターである渡辺博之氏は、ディー・サインの執行役員を務めており、戦略的なワークプレイスの創造に精通しています。彼の知見は、経営や組織運営の問題を解決し、機能的でクリエイティブなワークプレイスを生み出す大きな力となっています。

製品情報



「Peblo」は約8週間で納品され、樹種はレッドオークとウォルナットが選べます。詳しい仕様や販売に関する情報は、仲介企業である株式会社インターオフィスのウェブサイトをチェックしてください。

デザインが美しく、しかも機能的である「Peblo」は、オフィスの新たな風を感じさせるミーティングテーブルとして、多くの人々に愛されることでしょう。


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