新たな絵本コーナー
2025-11-05 09:53:05

三省堂書店の新たな絵本コーナー「つながる本棚」YOMOが登場!

三省堂書店の新たな絵本コーナー「つながる本棚」YOMOの紹介



2025年11月1日より、全国の三省堂書店で新しくなった「つながる本棚」YOMO絵本コーナーがスタートしました。このコーナーでは、選りすぐりの絵本や新刊絵本が設置され、子どもたちが楽しめる魅力的な作品が揃っています。

絵本コーナーの特徴



「つながる本棚」とは、三省堂書店が新しい読書体験を提供するために設けた特別なスペースです。絵本コーナーでは、クリエイターズ絵本「YOMO」が厳選した作品が取り扱われており、特に親子で楽しめる内容が特徴です。このコーナーは、毎回新しい作品が入れ替わるので訪れるたびに新しい発見があることでしょう。

新たに仲間入りした4作品



今回のリニューアルで登場する作品は、『バスがきたよ』『おせちさん はーい!』『おばけのおにぎり』『しっぽふんじゃった』の4冊です。それぞれの本には物語の魅力や教育的な側面があり、読者の心を引きつけます。

『バスがきたよ』


この作品は、パンダくんがさまざまなバスを待つ様子を描いています。おさかなバスやにんじゃバスなど、不可思議なバスが次々とやってきて、親子で楽しむ仕掛けが盛りだくさんです。子どもたちと一緒にどんなバスが来るのか予想しながら読むことができ、想像力を膨らませる楽しい時間を過ごせます。
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『おせちさん はーい!』


お正月の楽しさを伝える絵本です。おせち料理の意味や楽しみ方を知ることができ、家族での会話を促す素晴らしい内容となっています。お正月の食文化に自然に触れ合うきっかけにもなる一冊です。
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『おばけのおにぎり』


塚本やすしによる空想絵本シリーズの第2弾。怖かわいいおばけが登場し、ちょっと不思議な物語が展開します。夏にピッタリなストーリーで、子どもたちの心をワクワクさせること間違いなしです。
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『しっぽふんじゃった』


さまざまな動物のしっぽを踏んでしまうという、ドタバタのストーリーです。ページをめくるたびに驚きと楽しさが溢れる内容で、どのような展開が待っているのか、ページをめくるごとに期待が高まります。
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クリエイターズ絵本「YOMO」について



YOMOは、だれでも絵本を出品し、試し読みや販売、購入ができる絵本サイトです。入会費や出品手数料が無料で、優れた絵本を広めることを目指しています。現在、1,600以上の作品が掲載されており、これからの成長が期待されています。また、「YOMO絵本大賞」も開催されており、新しい才能の発掘にも力を入れています。

まとめ



三省堂書店の「つながる本棚」YOMO絵本コーナーで新たな絵本に触れ合う貴重な体験をしませんか?家族や友人と一緒に、色とりどりの物語の世界に飛び込むことで、心豊かな時間が過ごせることでしょう。是非、今後の最新情報やイベントに注目してください!


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