茨城県阿見町 で後継者を募集中の有限会社ナカショウ
茨城県稲敷郡阿見町に位置する有限会社ナカショウが、新たな経営者を探しています。M&A・事業承継支援プラットフォームのバトンズが主催するこの公募は、特に科学に対する興味と好奇心をかき立てられるような背景を持った方にとって、非常に魅力的な機会です。
地域に根ざした信頼の商社
ナカショウは、つくばエリアに多くの研究機関が集まる中で、実験装置の製造と販売、さらにはその導入支援やメンテナンスを手掛けてきた専門商社です。この会社の創業者である仲さんは、27歳で転職した機械工具商社で約20年の経験を経て、独立を果たしました。独立には多額の資金が必要とされる中で、仲さんは着実に業績を伸ばし、創業からわずか5年で借入金を完済しました。
ナカショウは、産業技術総合研究所やJAXA、東京大学など、日本の研究機関と密接に連携しています。これまでの実績には、宇宙の光環境を地上で再現するソーラーシミュレーターの導入支援や、気象観測用バルーン装置の開発、さらには東日本大震災後に放射能計測器を製作し福島県での測定業務に関わるなど、社会的意義の高いプロジェクトに関与しています。
技術革新に挑む
特に注目すべきは、エアロゾルデポジション法を用いた成膜装置の開発です。この技術は、粉体を利用し伝導性の高い被膜を形成するもので、現在も国内外での共同研究が進行中です。日本が最も進んだ研究を行う分野とも言われ、新技術の実現に向けたナカショウの挑戦は高く評価されています。
後継者への期待
仲さんは、事業承継を視野に入れ、次の世代に事業を託す準備を進めており、令和8年3月を目指してバトンタッチを行う予定です。「岐路に立つ自分の代わりに、自らの意思でナカショウを進化させてほしい」と仲さんは語ります。新しいアイデアに対してオープンで、科学の力を活用した挑戦に前向きな気持ちを持つ人が、この事業には向いているとのことです。
応募要件
- - 専門知識と知的好奇心:理化学系の知識が望まれますが、何よりも新しい技術・製品に出会った際の好奇心が重要です。
- - 柔軟性と人柄:研究者との信頼関係を築くために、謙虚さと真剣さが求められます。
- - 新しいことへの挑戦意欲:将来的に経営者として自らの道を切り開いていきたい方を歓迎します。
経営サポートの安心感
引き継ぎ後も仲さんがサポートを行い、安心して経営を行える環境が整えられています。社会人としての経験を積んだ方や、自身のアイデアを形にして新しい事業を展開したい方には、大きなチャンスといえるでしょう。
連絡先と詳細情報
興味がある方は、以下の連絡先にお問い合わせください。
さあ、新たな挑戦を求めるあなたに、ナカショウでの未来が待っています!