信頼の味と未来
2025-08-29 18:30:24

プレコフーズ創業70周年を迎えた信頼の味と未来の挑戦

プレコフーズ創業70周年を迎えた信頼の味と未来の挑戦



東京都品川区に本社を構える株式会社プレコフーズは、このたび創業70周年を迎えました。1955年に「鳥利商店」としてスタートし、現在では飲食店、学校、病院、保育・介護施設など約35,000軒に食材を供給する総合食品卸に成長しました。東京都内の飲食店の約31.7%が当社のお客様であるというデータからも、その影響力は明らかです。

70年間の歩み



創業から70年。プレコフーズは一貫して「食の楽しみと笑顔の創造企業」として、常に顧客のニーズに応え続けてきました。創業者である髙波利夫氏が家族経営で営んでいた小さな鶏肉店は、時代の変化に合わせて成長しました。1994年には株式会社として再編成され、代表取締役社長の髙波幸夫氏が就任した際には、外部環境の変化に対応するため、業態を食品卸売業にシフトすることとなりました。

その後、プレコフーズは「安全」「品質」「鮮度」を追求し、業界に先駆けて最先端の衛生設備を取り入れ、食の安全を守る姿勢を強化。この結果、食材の卸売だけでなく、飲食店様への衛生サービス、さらには野菜や鮮魚といった事業へも展開しています。

食の未来に向けた挑戦



プレコフーズは2020年のコロナ禍においても、社員一丸となって乗り越えてきました。そして、飲食業界の回復を見越して、さらなる事業展開を計画しています。昨年4月には、食品製造部門を新たに立ち上げ、飲食業界の人手不足という課題に応えるため、味付け加工や将来的には加熱加工を施した商品の拡大を目指しています。

これにより、飲食店の仕込みニーズにも応えることができ、彼らの発展をサポートする企業としての役割を果たすことを目指しています。プレコフーズは、新たな技術やサービスを導入し、飲食店だけでなく、より広い範囲での顧客の笑顔を創出することを掲げています。

特別ロゴとキャンペーン



創業70周年を記念し、特別なロゴを制作しました。これを通じて、顧客との絆をより深め、様々なキャンペーンを企画していく予定です。消費者や関連業者とのつながりを強化し、共に成長していく姿勢を明確にしていくつもりです。

未来へのビジョン



最後に、未来を見据えたプレコフーズのビジョンをお伝えします。代表取締役社長の髙波幸夫氏は「100年企業を目指し、さらなる企業価値を創造したい」と語ります。社員一人一人の成長だけでなく、顧客との関係を大切にし、地域社会にも貢献できる企業を目指しています。プレコフーズの70年の歩みは、これからもお客様へ笑顔を届ける使命を果たし続けます。今後の展開から目が離せません。


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