日米会話学院、創立80周年を迎える
東京都新宿区四谷に位置する日米会話学院が、1945年11月に設立されてから、今年で80周年を迎えることとなりました。この節目を記念し、特別なロゴマークを作成し、様々なイベントを開催する予定です。日米会話学院は、約15万人の生徒に英会話教育を提供してきた実績があり、今後も国際的な人材育成への取り組みを強化していきます。
80周年特別イベントについて
840周年を記念したイベントとして、特別講演会が予定されています。まず、11月15日には通訳として名高い橋本美穂先生を招き、「AI時代における通訳者の役割」についての講演を実施します。司会を務めるのは、本学院の特別講師である杉田敏先生です。この講演は、今後の英会話教育においても、非常に重要なテーマとなることでしょう。
また、すでに過去に開催された講演会には、英会話のレトリックや発音向上法、英字新聞の校正に関する内容があり、多くの参加者から好評を得てきました。これらの講座を通じて、学び続けることの大切さを再確認することができました。
トップ対談の実施
雲の上のビジネスリーダーと直に対話する特別企画として、株式会社ロジックベインの社長である笹岡隆氏と日米会話学院の金野洋学院長による特別対談も行われました。この対談は、英語を学び、事業を展開する笹岡氏が自身の英語学習の原点や起業の背景について語る貴重な機会となりました。
学院長のコメント
金野学院長は、「国際相互理解」という理念を掲げ、時代の変化に対応した英語教育を推進することを約束しました。言葉を介して人と人、国と国をつなぐ重要性を強調し、今後も豊かな国際交流を実現するために尽力していくと述べています。
今後の教育の展望
日米会話学院は、英語教育のパイオニアとして、受講者一人ひとりの成長を支援し、単に試験の高得点を目指すだけでなく、実生活で使える英語を身につけられる教育を提供します。今後は、新しい教材やカリキュラムの導入を通じて、より実践的な英語力を養う機会を増やす方針です。
学院の歴史と歩み
日米会話学院は1945年に設立され、以後80年にわたり実践的な英語教育を行っています。特に、公共機関や企業、個人を対象にした教育を通じて、多文化共生を促進し、国際的な架け橋としての役割を果たしてきました。詳細は公式サイトで確認できます。
この80周年をきっかけに、さらなる発展を目指し、多くの皆さまのご参加をお待ちしております。