マヂカルラブリーの野田クリスタルさんがコンクールアンバサダーに!
進研ゼミ小学講座が主催する「第22回全国小学生『未来』をつくるコンクール」が、7月1日よりスタートします。今年度のアンバサダーには、お笑いコンビ「マヂカルラブリー」の野田クリスタルさんが初めて就任します。野田クリスタルさんは、自身の経験を通じて「好きなことを追求する姿勢」を持つクリエイターとして知られています。
野田クリスタルさんと本コンクールの理念
新設された「未来クリエイター賞」に注目が集まる中、彼がアンバサダーに選ばれたのは、独学でプログラミングを学び、治療ゲーム『野田ゲー』を開発し成功を収めたからです。彼の姿勢が、子どもたちの自由な発想や挑戦を応援する本コンクールの理念と合致しています。
実際、8月中旬には野田さんが「野田ゲー」シリーズに関するインタビュー動画に出演予定で、子どもたちが「好き」と「知りたい」という気持ちを形にする秘訣を語ることになっています。
コンクールの概要と新設された賞について
「第22回 全国小学生『未来』をつくるコンクール」は、夏休み中に小学生が自由研究や作品作りを通じて考える力や表現力を発揮することを目的としています。昨年までに、応募作品が100万件を超えるなど、多くの子どもたちが参加してきました。
募集対象は全国の小学1年生から6年生までで、自由研究を通じた個性や創造力を表現します。応募は7月1日から9月15日まで。部門は「作文」「自由研究」「環境」「絵画」「英語スピーチ」の5つで、前年同様に郵送とオンラインの両方から応募可能です。
今年の目玉は、「未来クリエイター賞」の新設です。この賞は、技術やAIをテーマにした作品の中から、未来を創造する力を評価し、社会問題を解決する可能性を秘めた研究を対象とします。野田クリスタルさんもこの賞の審査に参加し、表彰式にはプレゼンターとして登壇予定です。
応募方法と賞品
応募方法は学年と部門によって異なり、詳細は公式ウェブサイトにて確認できます。受賞者には、Amazonギフトカード5万円分をはじめ、さまざまな豪華賞品が授与されます。さらに、12月26日には都内で表彰式が開催され、受賞者の努力を称える場が設けられます。
学齢別の自由研究テーマも多数用意されており、低学年向けの簡単なものから、中高学年向けのやや難度の高いものまで、幅広い選択肢があります。また、SDGsをテーマにした映画やガイドブックも提供されており、環境への関心を高める取り組みも行なっています。
最後に
子どもたちの自由な発想は、未来を切り開く力となります。ベネッセは、それを支えるための場を提供し、創造力や問題解決能力を育んでいく所存です。現在、全国の小学生が参加できる「第22回全国小学生『未来』をつくるコンクール」にぜひ参加し、未来を共に考えてみましょう。