ミニ四駆ジャパンカップ2025、FDKの協力で新たな挑戦が始まる
ミニ四駆ファンの皆さん、待望の『Powered by FDK ミニ四駆ジャパンカップ2025 Drive On ヨコハマタイヤ』が、本格的にスタートします。今年もFDK株式会社が大会スポンサーとして、ミニ四駆愛好者たちを応援していきます。この大会は、1988年の初開催以来、今年で37年目を迎え、毎年多くの選手たちが日本一の座を目指しています。
全国を駆け巡る予選大会
大会は7月6日に静岡で始まり、全国11の会場で16の予選が行われます。最終的な勝者が決定するチャンピオン決定戦は、11月2日に実施される予定です。今年も全国のミニ四レーサーたちが集まり、熱い戦いを繰り広げることでしょう。使用される乾電池は、FDKが製造するアルカリ乾電池Premium Sで、この乾電池は過去にも公式乾電池として指定されている信頼の一品。参加する選手たちは、これを用いて自らのミニ四駆を全力で走らせることでしょう。
特別なコース『Wakening Venom CIRCUIT2025』
2025年の大会で用意される公式コース『Wakening Venom CIRCUIT2025』は、1月から4月に開催されたミニ四駆グランプリの集大成となる新たな挑戦です。コースには、特に注目すべきセクションがあり、『FDKバリアブルトグロ』と呼ばれるローリングフォールとカーブが組み合わさった部分が特徴的です。さまざまなテクニックが試されるこのコースは、ミニ四駆ジャパンカップにふさわしい挑戦を提供します。さらに、ウェーブやローリングライズなど、選手たちの腕前を引き出す要素も盛りだくさん。全国のミニ四レーサーたちがこのコースに挑む姿を楽しみにしています。
リアルタイムで観戦できる大会模様
また、昨年に引き続き、ミニ四駆ジャパンカップ2025の各大会の模様はYouTubeのタミヤ公式チャンネルでライブ配信されます。競技の興奮を自宅でも楽しむことができるのは、ファンにとって嬉しいポイントです。
FDKの支えによる大会の意義
FDKは、選手たちが情熱を持って生み出したミニ四駆をしっかりと支えるため、電池の性能向上に力を入れています。アルカリ乾電池Premium Sは、競技において最高のパフォーマンスを提供するために、常に進化を続けています。選手たちが自身の作品であるミニ四駆を思いっきり走らせるために必要不可欠な存在です。
日々進化するミニ四駆の世界で、FDKと共に新たな歴史を刻む『ミニ四駆ジャパンカップ2025』にぜひご注目ください。選手たちの熱い挑戦が、夏の空の下に広がることでしょう。