伊藤潤二の名作『富江』が朗読劇で新たな魅力を発信

2026年1月12日から1月18日の期間、ヒューリックホール東京で『Lemino presents アニマックス朗読劇「富江」』が開催されます。本公演は、日本が誇るホラー漫画家・伊藤潤二のデビュー作にして代表作、『富江』を基にした朗読劇です。応援するのは、アニメ専門チャンネル『アニマックス』と株式会社NTTドコモ。

美しき鬼才・伊藤潤二

伊藤潤二は、独特な画風とストーリー展開で多くのファンを魅了するホラー漫画の巨星です。中でも『富江』は、彼の作品の中でも特に人気が高く、多数の読者を獲得してきました。この物語では、美しい悪女・富江が数々の人間を操り、彼らの運命を狂わせていきます。今作の朗読劇は、様々な声優や俳優、怪談師たちが集結し、10公演を通じてその世界観を生き生きと再現します。

迫力の朗読劇

朗読劇では、主人公である富江の魅力的なビジュアルと、その背後に潜む狂気が反映された感情豊かな演技が期待されます。脚本・演出を担当するのは、劇団「牡丹茶房」の主宰、烏丸棗。彼の手によって、富江に翻弄される人々の姿が描かれ、音響や照明との融合で観客を非日常の世界に引き込みます。

オリジナルグッズの販売

朗読劇に合わせて、オリジナルグッズも充実のラインアップで販売されます。原作イラストを使用した缶バッジ、アクリルキーホルダー、ブロックメモ、巾着など多彩なアイテムが勢揃い。このグッズは全13種あり、ファン必見です。特に注目は、定番のアイテムから限定商品まで豊富に取り揃えているところで、会場でしか手に入らない特別感があります。さらに、2,500円（税込）以上の購入でクリアカードがランダムにプレゼントされるので、これもファンには嬉しい特典です。

特典とチケット情報

公演期間中の公演に来場者特典として、全員にランダムでキャストの直筆サイン入りポストカードがプレゼントされます。この特典も、観劇後の楽しみになりますね。

チケットは現在一般販売中で、詳しくは公式サイトをご覧ください。全席指定で11,000円（税込）となっており、特に人気の公演日程は早めに売り切れる可能性がありますので、早めの予約をお勧めします。

アクセスと公演概要

公演は東京・有楽町にあるヒューリックホール東京で行われます。会場までのアクセスは簡単で、交通機関でも訪れやすい位置にあります。

公演名：Lemino presents アニマックス朗読劇「富江」
公演日時：2026年1月12日（月・祝）～2026年1月18日（日）全10公演
会場：ヒューリックホール東京（東京都千代田区有楽町）
チケット情報や詳細は公式サイトにて確認できます。

最新情報は朗読劇公式のX（旧Twitter）でも随時更新されるので、気になる方はそちらもチェックしてみてください。

『富江』の美しくも恐ろしい世界に浸りながら、朗読劇を楽しむ貴重な機会を見逃さないようにしましょう！