スパイスファクトリー始動
2026-03-23 16:13:30

大阪に誕生したスパイスファクトリーが拓く未来のビジネスエコシステム

スパイスファクトリーが大阪に新拠点を開設



2026年3月2日、スパイスファクトリー株式会社が大阪市中央区の堺筋本町に関西拠点を設立しました。この拠点は、いちご地所が運営する「THE VILLAGE OSAKA」の10階に位置し、単なるオフィス開設にとどまらず、共用イベントスペースの企画・運営も担う新たな役割を果たします。

オープニングレセプション「Meet The Neighbors!」では、産官学の関係者300名以上が集まり、万博の熱気をビジネスにつなげる活動が始まりました。

万博レガシーの社会実装



大阪・関西万博は、新しい技術や思想を生む一方、社会にそれらをいかに還元するかが大きな課題となっています。スパイスファクトリーはその問いに応える形で、万博期間中に使用された建材や展示物を再構成し、サステナブルなオフィス空間を造成しています。

デザインは、著名な建築家ファラ・タライエ氏の監修のもと行われ、万博のシグネチャーパビリオン「いのちめぐる冒険」やパナソニックグループの資材をアップサイクル。これにより、万博の精神を日常の中に取り入れる新しい形が実現しました。

オープニングの様子



3月6日のオープニングでは、関西の新たなエコシステムが立ち上がる場面を目の当たりにしました。来場者は、いちご地所・細野康英氏とスパイスファクトリー・高木広之介のテープカットでイベントがスタート。さらに、オーナーやスタートアップの代表による基調講演が行われました。

特に注目を集めたのは、万博プロデューサーの河森正治氏とスパイスファクトリーのCSO流郷綾乃による対談。この後、河森氏が10階フロアでライブペインティングを行い、その瞬間に会場が一体となり大きな拍手に包まれました。

地域エコシステムの構築



さらに、QUINTBRIDGEやNORIBA10など、関西の4つの主要拠点の担当者が集まり、地域を超えた連携の意義について話し合いました。この取り組みは関西のイノベーションを加速させる第一歩となり、300名超の参加者も新たな関係性を築きました。

今後の展望



スパイスファクトリーは、2026年の初夏から共用イベントスペースの運営を本格化させる予定です。入居テナントや外部企業との具体的な協業を生み出すマッチングのほか、起業家向けのインキュベーション環境を整備します。

オフィスビルを単なる場所から「新たな価値が生まれる機会」に変換し、関西エリアにおける持続的なイノベーション創出に寄与することが目標です。

この取り組みは、万博の精神を受け継ぎ、日常のビジネス活動に新たな可能性をもたらすものとなるでしょう。今後のスパイスファクトリーの展開に期待が寄せられています。


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