忙しい保護者のお助け晩ごはん「タスミィ」がキッズデザイン賞受賞
2024年から全国展開予定の『忙しい保護者のお助け晩ごはん~タスミィ~』が、特定非営利活動法人キッズデザイン協議会主催の第19回キッズデザイン賞を受賞しました。このサービスは、保育施設で子どもも大人も満足できる夕飯のおかずを簡単に購入できる画期的な取り組みです。タスミィは、保育園の栄養士が監修したおかずを、無人販売ディスプレイで手軽に購入できる仕組みです。この取り組みがもたらす影響と、親たちからの好評な声に迫ります。
タスミィの概要と魅力
忙しい日々の中で、夕飯の準備に悩む保護者を支えるために開発されたタスミィ。選べるメニューは「急な残業でお迎えが遅くなった」「夕食を作る余裕がない」という場面でも重宝されており、保育施設でのお迎えついでにすぐに購入できる手軽さが魅力です。
また、タスミィでは、調理が非常に簡単で、電子レンジで1分ほど温めるだけで子どもと大人の分が揃います。味や栄養バランスに配慮されたメニューが揃っているので、家族全員で安心して食卓を囲むことができます。
新メニューの登場
2025年9月には新たに「とろっとあま~い6種の野菜とチキンのカレー」「スプーンで切りやすいポトフ風ロールキャベツ」が追加される予定です。
1.
とろっとあま~い6種の野菜とチキンのカレー
あま~い野菜の風味が引き立つ王道のカレーで、大満足の280gのボリュームがあります。子どもたちも喜ぶ具材感のある一品です。
2.
スプーンで切りやすいポトフ風ロールキャベツ
野菜の甘みとウインナーの旨味が溶け合ったスープで、柔らかく煮込まれたロールキャベツ。食べやすいサイズで、家族の夕食にぴったりです。
これらの新メニューは、実際の利用者からの要望を取り入れた結果生まれたものです。様々なニーズに応えることで、より魅力的なサービスへと進化し続けています。
保育施設との連携
タスミィでは保護者の負担を軽減し、保育施設が新しいサービスを通じて成長できることを目指しています。保育士や栄養士との連携を強化し、品質を保ちながら利用者の声を基に、ラインアップの改善とサービス向上を図っています。このように保護者と保育業界の三位一体の協力により、双方にとって嬉しい事業が展開されています。
受賞の背景と子育て支援の姿勢
キッズデザイン賞は、未来を担う子どもたちが安心して育つための環境を整える目的で設立されました。その中で、『タスミィ』が受賞したことは、子どもやその家庭への配慮が評価された証です。今後も保護者からの声に耳を傾け、定期的にメニューの更新を行うことで、より良いサービスを提供している企業の姿勢には敬意が表されます。
最後に
タスミィはただの食事提供サービスではなく、子育てを支える新たなスタイルを提供しています。忙しい現代の親たちの負担を和らげ、家族の時間を大切にする手助けをするこの取り組み。今後の展開に注目が集まります。タスミィの詳細やサービス内容については、公式ウェブサイトやInstagramでご確認いただけます。